ハーレーダビッドソン「ファットボーイ114」デビューから30年以上 変わらない人気！ 2021年モデルはゴージャスなクロームメッキ採用

ハーレーダビッドソン「ファットボーイ114」概要解説
今なお新鮮さを失わない個性的スタイリング！

2020年にデビュー30周年を迎えたハーレーダビッドソン・ソフテイルファミリーのファットボーイ。ディッシュホイールにショットガンマフラー、大型のヘッドライトナセルが特徴のフロントマスクなど、個性的なスタイリングが注目を集め、今なお根強く支持され続けている人気モデルだ。

2020年モデルで排気量を1868ccに増大してパワーアップを図ったミルウォーキーエイト114エンジンを搭載して完成度を高め、車名もファットボーイ114に変更。このモデルではヘッドライトカバーやマフラーなど、各部にシックなサテンクローム仕上げのパーツを多用して上質な雰囲気としていたのだが、2021年モデルではサテンクロームだったパーツをクロームメッキ仕上げに変更することで、ゴージャスなイメージに変身させている。諸元やメカニズムなどは基本的に変更されていない。

ハーレーダビッドソン「ファットボーイ114」カラーバリエーション・価格
カラーリングはビビットブラック、ブラックジャックメタリック、デッドウッドグリーン、ガーントレットグレーメタリック/ビビットブラックの4タイプを設定。

価格はカラーによって異なり、ビビットブラックが273万6800円、ブラックジャックメタリックとデッドウッドグリーンが277万9700円、ガーントレットグレーメタリック/ビビットブラックが281万9300円だ。

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まとめ：小松信夫

Comments

いらね

昨年末、横浜某カスタムショップが2021年モデル最新情報でファットボーイとブレイクアウトが無くなるってブログに書いてたけど、大ウソでしたな