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憧れのNV350を買ったので、OGUshowの荷室マットを試してみた

掲載 更新 2
憧れのNV350を買ったので、OGUshowの荷室マットを試してみた

僕は10年ほど前に初めてのトランポとして走行13万kmの中古キャラバンを購入し、約10万kmほど乗ってきましたが、この度ついに乗り換えることに。理由は色々あるのですが、まずハイルーフ・スーパーロングという巨体を持て余してしまったこと(主に高速料金や駐車場料金など維持費的な意味で)。そして、そろそろもうちょっとはカッコつけたクルマに乗りたい! という見栄的なところも(笑)。

ブラック外装のバンは希少!
やっと見つけた理想の中古車!?

というわけで、ででん!

ヤマハSR400が生産終了、有終の美を飾るファイナルエディション

憧れのNV350を購入しました!
あ、新車ではありません。また走行13万kmの中古です。はい。でも年式はH27年なので、5年落ちくらい? トランポとして使用するなら十分なワケです。
(本当はディーゼル4WDを探していたのだけれど、これはガソリン2WDです。はい。妥協しました)

なんか「Rider」というカスタムモデルらしいのですが、まぁそこはあまり気にしていません。それよりもプレミアムGXという高級グレードなのが所有満足度をビシビシ刺激してくれます。

スライドドアを「バターン!」と閉めなくても自動で「ウイーン」とか言って閉まってくれるし、キーはスマートキーだし、エンジン切ってドアをロックしたらサイドミラーが勝手に畳まれるんですよ?

運転席もカッコいい!

あとはNV350と言ったらこちら。セカンドシートの片側セパレート折りたたみが可能なのは絶対に外せないポイント。もちろん片側だけ取り外すこともできます。これまではスーパーロングで、しかもセカンドシートを取り外して構造変更してましたから、色々余裕だったのですが、普通のロングボディでセカンドシート有りで、トランポとして使うなら必須と言えますね。

セカンドシートを跳ね上げた荷室はこんな感じ。さて、本当ならここから床に板張り……といきたいところなのですが。

板もいいけどマットでも十分!?
トランポを買って最初にすることと言えば床の板張り。なのですが、トランポショップ・オグショーのオンラインストアをみて物欲のままにカートに入れて資産してみると……え? 20万? ごめんなさい。ちょっと今は無理です……。

というわけで目をつけたのがこちら!!

セカンドシートの下までカバーする3mタイプのマットがなんと12,100円! もちろん予算が許せば板張りしたいのですが、ちょっと予算オーバーのクルマを買っちゃって節約したい僕には嬉しすぎる価格設定でした。

今までのトランポも板を張らずに使っていたので、僕の用途ならこれでも大丈夫なんじゃないかと。床の凸凹は残りますが、積載するのは軽いオフロードバイクですし、要は泥などの汚れが掃除しやすくなれば良いのです。

オンラインショップでは在庫ゼロ表記でしたが、注文してみたらなんと一週間もかからずに届きました。

さっそく取り付けのためにセカンドシートを外します。

セカンドシートを外して広くなった荷室にマットを仮置き。うむうむ。

オンラインショップの説明文によると

マンションやオフィス等に使用される建築用クッションフロアマットを、NV350キャラバン専用にカット済み。純正の内張りとカーペットの間にマットの周囲を挟み込むタイプで、水・砂等による汚れを防ぎます。

とのこと。まさに目的通り。柄もシックでカッコよくて、黒のNV350にピッタリ。どんなに外見が綺麗でも、荷室のなかが泥だらけだと嫌ですからね。

プラスドライバーやマイナスドライバーを使って純正のマットを止めているネジやホールキャップを外していきます。

で、仮置きしたマットの裾を入れ込んで戻していく作業。

めっちゃ綺麗! 穴のズレも全くなくスムーズに作業は進みました。

壁面のマットの余りを入れ込むには内装を一度剥がさないといけません。壊さないように慎重に「バキッ!」という音にビビりつつも内装を剥がしていきます。

こんな感じ。で、全面入れ終わって内装も元に戻すと……

あら綺麗!

セカンドシートの取り付け穴も全くズレなく精度の高さが伺えます。さすがOGUshow製!

セカンドシートを取り付けて

オマケ? なのかステップに置く分のマットも左右とも付いてきました。これはただ置くだけのようですが、穴を開けてボルトで共締めすれば固定もできそう。だけど汚れやすいところだから、頻繁に洗うには置くだけの方がいいのかな。

そしてタイダウンのフックも
こちらもOGUshowで注文しました。

NV350のプレミアムGXには最初から壁面にたくさんのネジ穴が空いており、そこにはホールキャップが付いているのですが、それを外して、このフックを付けるだけ。

こちらは保護棒のところに使うやつ。ロゴ入りが満足度高いです。

そして通常のフックも。

とりあえず、完成! これでいつでもバイクを積んで練習に行けちゃいます!

次はこれらを狙ってたり……

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みんなのコメント

2件
  • うーん人それぞれだけど、スパロンの方が〇では?(200系なら)、というのが私見。でそれはそれとして、「そろそろもうちょっとはカッコつけたクルマに乗りたい! という見栄的なところも(笑)。」って。ならばそれこそ、大勢に分かりやすく、物質的なスケール観の見栄えから、前車のほうが適しているのではと(笑)!

    そしてね、”憧れ”のNV350ですか。。 憧れっていうほど形容するほどのもの!? これは馬鹿にしているんでも嘲笑しているのでなく、言えば一般的なクルマですよ。だって、ハイエース乗ってたんでしょ? ならば憧れのベンチマークを上げましょ。 少なくとも記事を書くという業をしている以上、適した表現の日本語を使おうね。

  • 最近ハイエースよりNV350をよく見かける
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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