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5リッターV8エンジン搭載! 575馬力の新型「爆速クーペSUV」登場! 流麗デザイン×豪華内装採用! 存在感ある新「Fペイス」発売へ

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5リッターV8エンジン搭載! 575馬力の新型「爆速クーペSUV」登場! 流麗デザイン×豪華内装採用! 存在感ある新「Fペイス」発売へ

■新「Fペイス」登場… 575馬力へパワーアップ

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年1月23日、ジャガーブランドの新SUV「F-PACE(Fペイス)」2025年モデルを発表しました。
 
 同日より受注を開始しています。

【画像】超カッコイイ! 新型「爆速クーペSUV」を画像で見る(51枚)

 Fペイスは2015年に発表されたミディアムSUVで、日本では2016年7月に発売されました。

 ジャガーの代表的なスポーツカーである「Fタイプ」を彷彿とさせるクーペのような流麗なスタイリングや、ラグジュアリーなインテリア、全輪駆動システムや剛性の高いアルミニウム素材を採用したことによる走行性能の高さが特徴です。

 ラインナップは2リッターディーゼルターボ+マイルドハイブリッド搭載の「R-DYNAMIC SE D200」、2リッターガソリンターボエンジン搭載の「R-DYNAMIC HSE P250」および「R-DYNAMIC HSE P250」、同エンジン+モーターのPHEVモデル「R-DYNAMIC SE P400e」および「R-DYNAMIC HSE P400e」を用意しています。

 また、ラインナップには5リッターV型8気筒スーパーチャージャーユニットを搭載するハイパフォーマンスモデル「SVR」も設定しています。

 SVRでは、エンジン排熱を促す専用ベント付きボンネットやアグレッシブなデザインのインテークを持つ専用バンパー、4本出しマフラーを装備したほか、専用大径ブレーキや各種電子制御のチューニングを実施しています。

 今回発表された2025年モデルでは、このSVRモデルの装備見直しとパワーユニットの強化が図られました。

 5リッターV8エンジンは、従来の550馬力から575馬力へと向上。最大トルクは700Nmと変更はありません。

 出力の向上に伴い、グレード名もSVRから「SVR 575 EDITION」へと変更となりました。

 装備では、固定式パノラミックルーフやヘッドアップディスプレイ、プライバシーガラス、リアシートリモートリリースレバーが標準装備され、インフォテインメントシステムのJaguarDriveコントロール(アダプティブサーフェイスレスポンス付)が採用されました。

 また、そのほかの3タイプにおいても全モデルで追加電源ソケットが標準化され、利便性を高めています。

 新Fペイスの価格(消費税込)は927万円から1612万円に設定されています。

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みんなのコメント

4件
  • pol********
    ジャガーは電動化撤回すると思う
  • che********
    海外メーカーはタイトルに書かないのはなぜ?
    国内メーカーと誤認させるためですか?どうなんですか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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