高額でも売れる!? アルファード好調の裏にコロナ禍によるトヨタの販売戦略があった？

■どうしてこんなに売れ続けるの!? アルファードが販売台数を伸ばす理由とは

　トヨタの高級ミニバン「アルファード」は、2020年夏も好調な販売台数を伸ばしています。その背景には、どんな要因が隠されているのでしょうか。

　アルファードは、2020年7月も好調に販売台数を伸ばしています。日本自動車販売協会連合会によると、7月の月間販売台数は8448台となっており、軽自動車をのぞく普通車のなかでも、数ある人気車に負けない6番目の販売台数となりました。

　2002年に初代モデルが登場した当時は「アルファードG」「アルファードV」として販売。

Comments

本当に街でよく見ますね。こんな高額な車が5位、6位とは驚きです。こういう車が売れるからトヨタは高収益の訳です。ライバルとおぼしきエルグランドは使い勝手が悪く、大型ミニバンでは無敵状態だから当然か？個人的には大型グリルは好きではないが、売り方にも工夫がありましたか。顧客志向のトヨタ、独善的技術の日産。ディーラー店員の態度の差も歴然。両社の差は開くばかり。

アルファードは派手なグリルが話題になるけど、意外にインテリアを気に入って
購入してる人も多い。
売れているだけ有ってコストをかけられる分、少なくても見た目は他のメーカーより
高級感がある作りになっている