フォルクスワーゲンは、3月1日に開幕のジュネーブモーターショーに、まったく新しいSUVのコンセプトカーと、「up!」の改良モデルを出展すると明らかにした。
今回新たに披露されるSUVコンセプトは、謎に包まれているものの、今回3枚の画像(上から3点)が公開された。将来の新型車にも影響を与えるというこの新型車は、日常の使い勝手の高さを維持しながら、新たな革新を秘めているとのこと。
なおフォルクスワーゲンはこのコンセプトカーを皮切りに、SUVのモデル攻勢を仕掛けることを予告している。
一方、今回のモーターショーのもうひとつの主役となる「up!」の改良モデルについては、メーカーはパワートレインや装備レベル、ボディタイプなど、より多くの選択肢を設定することを明らかにしている。パワートレインについては、ガソリンエンジンのラインアップに、新たにパワフルな90hp仕様が加わり、天然ガス仕様やEVもこれまで通り設定される。
ボディタイプは、新たに標準タイプ、車高を高めたcross-up!に加え、2シーター化により積載スペースを稼ぎ出した「load up!」を追加するとのこと。また、米BeatsAudio製の300W高出力サウンドシステムを搭載する“up! beats”の設定も予定している。
さらにup!シリーズは、装備レベルやエクステリアカラー、シート素材、ダッシュボード、デカールデザインなどの豊富な設定により、カスタマイズ感覚で自分好みの1台を仕上げられるようになる。スマートフォンとの連携機能も強化され、appを介してナビや音楽、車両データへのアクセスが可能となるとのことだ。
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