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街乗りでも効果抜群! クロスミッションとファイナルギアのチューニング方法~カスタムHOW TO~
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レースやサーキット走行の世界ではクロスミッションが使われることがある。クロスミッションとは何がクロスでどんな効果を発揮するのか。

◆パワーバンドを使いこなすチューニングで至高の加速力をGET
マニュアルミッションで行なわれるクロスミッション化は、内部のギアを変えるチューニング。例えば、通常なら2速6000回転で3速にシフトアップしたときに4000回転になるところを、4500回転になるようにしてエンジンのパワーバンドから外れないようにするチューニング。常にエンジンのパワーバンドから外れずに加速できるので、加速力がアップするのだ。

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みんなのコメント

14件
  • pro********
    相変わらず、パーツ屋の「新た」な「カモ」漁りに必死ですね。

    「2速3500回転でシフトアップして3速1700回転などになると」ということは、ステップアップ比が2を超えるわけですね。いつの時代のトランスミッションですか?
    「クロスになった分、どこかでギアが離れる箇所ができる」も意味不明。ふつうのアフター品は全体的に詰まった(当然、トップはかなりローギアード)ものばかりでしょう。
  • ツヨッシー
    ミッション、ファイナル問わず、ギア比の設定は走る場所とその通過スピード、次のコーナーやストレートへの繋がり、スリップストリームの影響などを考慮してセッティングして行くもの。
    ストリートではクロスにする意味は無いと思います。1速がロングになり、クラッチに負担がかかり、トップでは扱えないスピードになったりと日常的に不満しか出てこない。楽しいはずがない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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