2018年5月10日~13日、ドイツ・ニュルブルクリンク・サーキットを舞台に、恒例のニュルブルクリンク24時間耐久レースが開催された。日本からはGAZOOレーシングのレクサスLCプロトタイプがSP-PROクラスで、スバルはWRX STIをSP3Tクラスで、純プライベートのノーベル・レーシングが2台のレクサスで出場している。
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今回の24時間レースのエントリー台数は2017年の161台から11台減り、全22クラスで計150台、レース出場は147台となった。総合優勝を争うSP9(FIA-GT3)クラスには前年とほぼ同数の29台が出場した。
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