MGから超小型EV 中国やエジプトでも
SAIC傘下の自動車ブランドであるMGは、「Z世代」と呼ばれるような若者向けの小型EV、コメットをインドで発表した。
【画像】街乗りに最適? コンパクトで排ガスも出さない都市型EV【MGコメットやシトロエン・アミを写真で見る】 全35枚
インドでの価格は79万8000インド・ルピー(約130万円)から。ボディサイズは全長2974mm、全幅1505mm、全高1640mmで、2ドアの4人乗りとなっている。
永久磁石同期モーターを搭載し、最高出力41ps、最大トルク15kg-mで後輪を駆動する。加速力など性能に関する詳細はまだ明らかにされていない。
プリズム型の17.3kWhリチウムイオンバッテリーを採用しており、航続距離は230km、最大3.3kWでの充電が可能だ。DC急速充電には対応しておらず、0-100%の充電に約7時間かかるという。
インテリアは質素ながらも従来の乗用車に近いデザインで、インフォテインメント・システム用とメーター用に10.25インチのディスプレイを2枚装備し、アンドロイド・オートとアップル・カープレイに対応する。
安全装備としては、ABS、バックカメラ、パーキングセンサー、デュアルフロントエアバッグ、Isofixチャイルドシートマウントなどがある。
グレードは1種類のみだが、さまざまなエクステリアステッカー・パックがオプションで用意される。インドでの注文受付は、今後数か月以内に開始される予定だ。
MGは英国にルーツを持つブランドであるが、コメットは安全装備が限定的であることから欧州では販売されないと予想されている。
MGコメットは、中国ではウーリン・エアEVとして、エジプトではシボレー・スパークEVとして販売されている。
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