ヒューストン3連戦のファイナルである、Rd.3は関係者も疲労の色濃い状況に。超過密スケジュールながら、ライダー達はそれでもタフさを試されるのだった。
序盤、ケガで脱落するライダー達
スーパークロスは、その過激さからクラッシュの代償も大きい。Rd.2でオースティン・フォークナーから当てられたRJ・ハンプシャーがまずアウト。そして、そのフォークナーもタイムドプラクティスで転倒を喫し、アウトとなった。さらには、初優勝を遂げたばかりのジェット・ローレンスもフープスで派手にクラッシュするが、こちらは大事に至らずレースを続行。
ヒートレースの組み立てが、やはりうまくいかない…
我らが下田丈は、タイムドプラクティスを4番手で通過。ヒート2へ進んだが、ここでスタートをミス。出だしはいいのだが、集団に巻き込まれてしまって10番手での立ち上がり。トップ集団を逃がしてしまう。4位までアゲるものの、つまりは8番目のグリッドチョイスということになってしまい、Rd.2と同じ展開に。
メインイベントでは、センターのボックスから右へ4人目。隣にはスタートが得意なジェット、しかしジェットも同様出遅れてしまい、下田6番手ジェット7番手のオーダーでオープニングラップ。順位を上げながら追い上げてくるジェットを抑え込む下田だったが、中盤8周目におさえきれず躱されてしまった。2周ほど追いすがり、数回仕掛ける下田だったがジェットがあげたペースに巻かれてしまう。
ジェットは、前を走るモシマンを追い、16周目で180度ターンにてモシマンのイン側側面にアタック。耐えきれずモシマンは転倒を喫し、下田もこれをパス。下田は単独4位となった。面白かったのは、スターレーシングヤマハのチーム内トップ抗争で、クリスチャン・クレイグを、コルト・ニコルズが執拗においまわし、16周目でいよいよニコルズが先頭へ。すぐにクレイグが取り戻すも、まさかの最終ラップでニコルズが前へ。自身2度目のスーパークロス優勝で、ヤマハの好調ぶりを歌い上げた。下田は、単独4番手のままチェッカー。
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