カテゴリーの枠を超えた、あるべき近未来の姿をデザインカンパニーキスカは描く。近未来カフェレーサー、ビットピレン。スクランブラーの再定義、スヴァルトピレン。では、アドベンチャーバイクを作ったとしたら…? これが答えだ。ノーデン901コンセプト。ハスクバーナでは“this new twin-cylinder machine is Husqvarna Motorcycles’ first ever tourer machine”と表現、アドベンチャーというカテゴライズはしていない。
あまりの美しさにメディアがどよめいた
EICMAのハスクバーナのブースは、いささかビットピレン・スヴァルトピレンよりなのかな、と思えるものだった。ティザーがあらかじめ出ていたモノの、アドベンチャーバイクはあまり予想為れていなかったに違いない。あるいは、701エンデューロにラリーテイストで仕上げたマシンがあってもおかしくはないだろう。
アドベンチャーバイク、というコンセプトは車体をみればよくわかる。でも、アドベンチャーがキスカによって再解釈されていること、これがいわばピレンファミリーに通ずるところだと感じた。
特徴的な、ヘッドライトまわり。
DUKE890をベースとしていると思われるものの、鋳型を異にするクランクカバー周辺。このあたりふくめ、まるで市販車のような仕上がりだ。排気量は889.5ccとの発表。
タンク上にはキャリアが備わる。
コクピットの2面スクリーンは、まるでスマホのよう。
オフロードの使用はもちろん想起させる、ステップ周辺の造作。
サイドバック~シートバッグへのつながりは美しい。
当然、21-18インチ。ブレーキ周りもハスクバーナブランドを意匠として取り入れた。
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