Lamborghini Huracan
ランボルギーニ ウラカン
ランボルギーニ、ウラカンで生産台数の記録を更新。わずか5年間でガヤルドの生産数を抜く
生産技術の進化と商品力の豊かさで記録達成
ランボルギーニは、ウラカンの生産台数が5年間で1万4022台に達したと発表した。
最後の「自然吸気式V10」搭載モデルとも囁かれるウラカンが、サンタアガタ・ボロネーゼで生産を開始したのが2014年。まずはクーペモデルからスタートし、後にスパイダーや後輪駆動モデルなどモデルバリエーションを拡大しながら、順調に生産台数を増やし続けてきた。
2017年には高性能バージョンの「ペルフォルマンテ」、2018年に「ペルフォルマンテ スパイダー」を追加。そのペルフォルマンテ譲りの心臓を搭載したフェイスリフト版「ウラカン EVO」は2019年に登場している。後輪操舵や四輪に作用するトルクベクタリング「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」など、先進のダイナミクス機構に加えて、第一世代に比較して5倍のレベルを誇る空力性能も実現した。
ウラカンの累計生産台数を半分の期間でクリア
ウラカンの前身、ガヤルドの生産台数が1万4022台に達するまでにかかった年数は10年。進化する生産技術と商品力の格上げにより、ウラカンはその半分の年月で同じ台数を送り出した。
シャシー番号「14002」が打刻された記念すべき1台は、韓国市場へデリバリーされるグリージョ・グレーのウラカン EVO クーペだった。
2019年1月1日から6月30日までの半年間で、アウトモビリ・ランボルギーニは4553台を納車した。前年同期比で96%増と、記録的な数字といえる。うちウラカンの生産台数は1211台を占めた。ブランドを象徴するV12を積んだアヴェンタドールは、トップレンジのSVJを含めて649台が顧客の元に旅立っている。
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