三菱「eKクロスEV」試乗。ガソリン価格に換算すると74km/ℓという経済性に驚愕

新たな小型EVではなく、eKクロスシリーズの最上級車としての位置づけ

話題の軽自動車・電気自動車として三菱自動車が生み出した「eKクロスEV」を公道で乗る機会に恵まれました。個人的にいえば、電気自動車（初代リーフ）から軽バン（スズキ・エブリイ）に乗り換えているなど電気自動車と軽自動車のいずれもオーナーとして感じている部分があるだけに、新型の軽BEVには興味津々の試乗となりました。

試乗したのはeKクロスEVの上位グレードとなる「P」。

Comments

車が小さく軽くなるほど、バッテリーEVの電費はよくなります。
ただしバッテリーは生ものなので、使い方によって確実に劣化していきます。
急速充電が一番痛みます。
自宅で２００、いや時間が許すなら１００Vでゆっくりじっくりやるのがベストです。
夏の冷房はまあいいですが、冬、暖房を入れると走行可能距離が一気に減るのでシートヒーターやステアリングヒーターをつけて暖房を切るなど、かなりの覚悟を要求されます。
そんなことを考えると、セカンドカーとしてがベストだと思います。
エンジンオイル交換はないし、ガソリンスタンドにもっていく必要もない。冷却水もない。
ブレーキも減りは極端に遅い、まあいいことがたくさんあります。

YouTubeで電費を4回ぐらい聞いたけど、7～8km/kWhぐらいだったぞ。