メルセデス・ベンツV 220dアバンギャルド・エクストラロング・ブラックスイート発売 1218万円

エクストラロングのボディにブラック基調の内外装

メルセデス・ベンツ日本は、2022年7月21日より「V 220dアバンギャルド・エクストラロング・ブラックスイート」の予約注文の受付を全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じて開始した。納車は2022年8月を予定している。

1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入された「Vクラス」は、ワイドでスクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントを創出。

2019年10月に発表された現行Vクラスは、すべての乗員が快適に過ごすことができ、3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FRレイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、安全運転支援システムを装備し、最新の「メルセデス･ベンツのミニバン」の名に相応しい快適性と安全性を備えている。

V 220dアバンギャルド・エクストラロング・ブラックスイートは、全長5380mm、ホイールベース3430mm。乗員全員が足を伸ばせるほどの広さがあり、優れた快適性と積載性を誇るV 220dアバンギャルド・エクストラロングをベースに、フロントグリルやフロントバンパー、サイドミラーにブラックアクセントを施すとともに、足元には専用のブラックペイント19インチAMG7ツインスポークアルミホイールを採用することで、迫力のあるエクステリアに仕上げられた。

また、インテリアは、カーボン調インテリアトリム、全席ナッパレザーシートとブラックルーフライナーにより高級感あふれる仕様に。

さらに、前席にはシートと乗員の接地面の蒸れを防止するシートベンチレーターを備え快適性も向上。

デジタルルームミラーを標準装備することで、後席の同乗者や大きな荷物で見えにくくなる車両後方の視界を補助する。また、スイッチを操作することで通常のルームミラーに切り替えることも可能。

運転席と助手席の間には、3.2Lの容量がある冷蔵庫付きセンターコンソールを配置。センターコンソール後方には温冷機能付きカップホルダーを備える。

2列目には、カップホルダー、 USB ポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが備わるエクスクルーシブシートを標準仕様とし、快適な移動をサポート。また、前席背面部にシートバックテーブルを採用。

パワートレインは、2.0L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」を搭載し、最高出力163ps、最大トルク38.4kg-mを発生させる。振動、騒音も低減されており、快適なドライブを実現。

トランスミッションは9速オートマティックトランスミッションを採用。1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現。

V 220dアバンギャルド・エクストラロングブラックスイートの価格（税込）は、1218万円。

また、今回、原材料費の高騰などに対応し、Vクラスの価格が見直された。新価格（税込）は849万円～1218万円。

Comments

単純。貧乏人向けのブランドじゃ無いって事だよ。

それ、君は中古を買った、での話でしょ？

新車登録後は3年間は修理無料なんだが。

お前は欧州車に乗るに値しないんだよ、たかだか中古が壊れたくらいで半ベソかいてさあ。


2022/7/23 10:30
ベンツはね・・・・・・・兎にも角にもすぐ「ぶっ壊れる！」２年が良いとこ。
警告灯ではなく、ぶっ壊れて止まる。
トヨタのような平々凡々車は絶対に乗りたくないが、ベンツは無い。５０～１００万円の故障もだが
保険がある？いやいや、大勢乗せて、バイク積んでサーキットに急ぐ・・・その間にぶっ壊れる、最低ですよ。
メーカーが、修理が多くヘビーユーザーにさせてカネを巻き上げる図式を作っている。

会社で買える形のクルマばかり。。。従業員に買わせるような算段。
ボッシュもロクなもんじゃない
日本のバンももっと大きくカッコイイのを出してほしいねカムリなんかのアルヴェルみたいな被りモノは勘弁だ

これも構わないけど4WD（4マチック）導入してくれ
そっちが先だ・・・