今や希少な懐かしのファストバッククーペを、小川フミオが振り返る!
1980年代、日本には魅力的なファストバッククーペがいろいろと登場した。コンセプトも多様で、いまでも欲しくなるようなモデルがいくつもある。
2桁ナンバー物語 Vol.8 品川35のランチア・テーマ・ステーションワゴン (後編)
クーペを商品化できるのは、メーカーのデザイン力が上がると同時に、受け入れる市場が成熟していることの証であるとすると、このころから日本車と、それを取り巻く環境が大きく変化したことを示している。
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