現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ「最強インテグラ」先行販売! 320馬力&6MT&ド迫力ワイドボディがスゴイ! めちゃスポーティな「タイプS」が墨で登場

ここから本文です

ホンダ「最強インテグラ」先行販売! 320馬力&6MT&ド迫力ワイドボディがスゴイ! めちゃスポーティな「タイプS」が墨で登場

掲載 82
ホンダ「最強インテグラ」先行販売! 320馬力&6MT&ド迫力ワイドボディがスゴイ! めちゃスポーティな「タイプS」が墨で登場

■“史上最強”の新型「インテグラ タイプS」先行発売

 2023年9月20日、ホンダのメキシコ法人は、同社の高級ブランド「アキュラ」より、新型「インテグラ タイプS」の先行販売を開始したと発表しました。

【画像】超カッコイイ! アキュラ新型「インテグラ タイプS」の画像を見る(46枚)

 インテグラは1985年に初代がデビューし、北米においても翌1986年のアキュラブランドの立ち上げとともに導入されたモデルです。

 ボディタイプは歴代の各モデルで異なり、セダン・クーペ・ハッチバックなどがあったほか、本格スポーツモデルである「インテグラ タイプR」も用意されました。

 2001年登場の4代目(DC5型)が2007年に販売を終了すると、その後しばらく同名を冠するモデルはラインナップから消滅するも、北米をはじめ中国などの海外市場では2022年に復活を果たしました。

 15年ぶりの復活を果たした現行モデルは5代目に当たるモデルで、セダン形状に近い5ドアのハッチバックへと変化。

 今回メキシコで予約受付が開始された新型インテグラ タイプSは、この5代目インテグラの内外装やパワートレインに手を加えたスポーティモデルです。

 米国では2023年6月19日にすでに発売となったモデルで、メキシコ仕様については一部明示されていない情報もありますが、これと同様と思われます。

 エクステリアは、タイプS専用の大型ダイヤモンドペンタゴングリルの採用や大型ロアグリル、エアインテーク付きアルミボンネットを装備し、そのパフォーマンスをアピールする顔つきに。リアには、初の大型センター出し3本マフラーや、グロスブラックのディフューザーとトランクリッドスポイラーを採用し、スポーティな印象を高めています。

 また、サイドにはワイドフェンダーが装備され、標準のインテグラよりもワイドボディ化(2.8インチ)とワイドトレッド化が行われ、路面追従性と高速安定性の向上とともに迫力を増しています。

 足元には、スーパースポーツカー「NSX」にインスパイアされたという専用デザインの10本スポーク19インチホイールを装備するほか、エクステリアの各部には3代目(DC2/DB8)を彷彿とさせる車名ロゴの刻印があしらわれヘリテージを意識したデザインとなっています。

 インテリアには、「ウルトラスエード」を用いた専用フロントスポーツシートを装備するほか、ステアリングと専用シフトノブには、カラーステッチや「タイプS」ロゴがあしらわれるなど、スポーティな印象のみならず高級感も高めています。

 パワートレインは、インテグラ史上最もパワフルという最高出力320馬力・最大トルク422Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒「K20C」型ターボエンジンを搭載。これに組み合わされるトランスミッションは、ショートストロークの6速MTで、駆動方式はFFです。

 さらに、リミテッドスリップディファレンシャル(LSD)や、パフォーマンスチューンされた「アダプティブダンパーシステム」、13.8インチの大型2ピースフロントローターとブレンボ製4ピストンアルミニウムキャリパーを標準装備し、走行性能を高めました。

 ホンダのメキシコ法人の公式ウェブサイトで先行注文が可能です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
レスポンス
首都高中央環状線で「トンネル火災」北行きで通行止め続く 大井JCT~熊野町JCTで広い範囲
首都高中央環状線で「トンネル火災」北行きで通行止め続く 大井JCT~熊野町JCTで広い範囲
くるまのニュース
バイクニュース今週のダイジェスト(7/22~26)
バイクニュース今週のダイジェスト(7/22~26)
バイクブロス
踏み間違い防止装置があるから安心ではない! 覚えておきたい機能の特徴
踏み間違い防止装置があるから安心ではない! 覚えておきたい機能の特徴
LE VOLANT CARSMEET WEB
セゾン自動車火災保険、迅速に保険金支払いへ…クラウド版「ClaimCenter」日本初導入
セゾン自動車火災保険、迅速に保険金支払いへ…クラウド版「ClaimCenter」日本初導入
レスポンス
ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
レスポンス
なぜ「軽で白ナンバー」付けられた? 100万台装着のオリンピックナンバーの現状は? 9割が軽も「万博ナンバー」では変化あり?
なぜ「軽で白ナンバー」付けられた? 100万台装着のオリンピックナンバーの現状は? 9割が軽も「万博ナンバー」では変化あり?
くるまのニュース
いつでもオシャレをしていたい! 教習所はカラコンOKなの?
いつでもオシャレをしていたい! 教習所はカラコンOKなの?
バイクのニュース
【新車価格情報】輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年7月20日時点
【新車価格情報】輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年7月20日時点
カー・アンド・ドライバー
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レスポンス
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
くるまのニュース
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
くるまのニュース
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
レスポンス
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
日刊自動車新聞
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
AutoBild Japan
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
くるまのニュース
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
レスポンス
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
モーサイ

みんなのコメント

82件
  • カッコインテグラが懐かしい。こんな高級車じゃなく、国内でもっと普段乗りに似合うヤツがいい。
  • いつもの、海外専売車情報

    さすが
    くるまのニュース品質?!




※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

199.5273.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.8248.0万円

中古車を検索
インテグラの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

199.5273.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.8248.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村