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【20世紀名車】初代Sシリーズ最終完成型。珠玉の4気筒DOHCを搭載した1969年ホンダS800Mクーペの俊敏世界
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時計のように精密なエンジン搭載。パフォーマンスは1.6リッター車と同等

 S800Mは、初代ホンダSシリーズの最終完成形。発表は1968年4月だった。S800Mは、アメリカをはじめ、年々厳しさを増していた世界各地の安全基準を満たした上で、走りの性能を高めたモデルである。

【クルマ物知り図鑑】ホンダの黎明期、スポーツカーの心臓を持つライトバン「L700」が存在したことを知っていますか!?

 スタイリングの特徴は、ボディ前後に装着された角形の大型リフレクターと、3分割式の大型リアランプ。室内はインパネがパッド内蔵のソフトタイプになり、ドアハンドルは突起を抑えたインナー形状。ルームミラーはプラスチック製の衝撃脱落式になった。

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みんなのコメント

1件
  • tondemo310
    ブリティッシュスポーツカーのパクリだったけど、それでも当時の日本人には高嶺の花だった。アメリカではオモチャだった。当時は日米の所得差が10倍だったから。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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