現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ドライブデートにピッタリなスポーツカーってナニ? 「GR86」なら大丈夫? 運転中でも「会話」が弾むヒミツとは

ここから本文です

ドライブデートにピッタリなスポーツカーってナニ? 「GR86」なら大丈夫? 運転中でも「会話」が弾むヒミツとは

掲載 79
ドライブデートにピッタリなスポーツカーってナニ? 「GR86」なら大丈夫? 運転中でも「会話」が弾むヒミツとは

■女性とのドライブデートにスポーツカーで行ったら「えっ!?」ってならない? 「大丈夫! GR86」ならね!

 せっかくドライブデートの約束に漕ぎ着けたとしても、スポーツカーでといったら「えっ?」と引かれること、今どきだともしかするとあるかもしれません。
 
 車内が狭そうだし、何よりせっかくのデートなのに運転に集中して、「こっちを気遣ってくれないんじゃないの?」と思われてしまうということ、確かにありそう。
 
 案外、そんなデートで同乗者を退屈させてしまった経験に、心当たりのあるクルマ好き、走り好きの人は多いのではないでしょうか。

【画像】美女とのドライブデートは「会話」が大切! 運転に集中しつつ会話が弾む様子を見る!

 ですがトヨタ「GR86」でなら、そんな心配は必要なさそう。なぜなら最強の武器となる「アイサイト」が標準装備だからです。

 GR86の6速AT仕様に標準装備されるアイサイト。

 ステレオカメラで車両の前方を監視して、必要なときにはブレーキ操作を支援して、衝突などの危険を回避したり、被害軽減を実現したりするという安全機能のプリクラッシュブレーキを採用。

 それだけでなく、設定した車速を維持して、あるいは前走車との間隔を調整しながら、車線に沿って走行する高度な運転支援機能、全車速追従機能付きクルーズコントロールも備えています。

 起動は簡単で、高速道路や自動車専用道路を走行中に、ステアリングホイールの根元にあるレバーを操作して速度を設定するだけ。

 GR86はスムーズに車速を調整してクルージングに入ってくれます。

 クルージング中のGR86は、前方にクルマが居なければ設定した車速をキープして走行。先行車が居ると、任意に設定できる一定の車間を維持しながら走行してくれます。

 この際にはアクセルもブレーキも操作する必要はありません。

 実際、その制御はスムーズで、先行車を見つけた途端に急減速したり、居なくなったと思ったら急加速し始めたりなんてことは皆無。正直いって運転、自分よりもうまいかもというくらいです。

 この機能がとくに役立つのが渋滞時です。

 のろのろと進んで時々停止し、また発進して加速というのを繰り返すような場面でも、アクセルとブレーキの煩雑な踏み替え操作は必要ナシ。これは正直、物凄くラクになります。

 しかもクルマは疲れ知らず。どんなに走らせても気が緩んで運転の精度が落ちたりしないので、週末の長距離ドライブだって苦になりません。この辺りの能力は完全に人間より上ですね。

 ほかにも楽しいドライブデートを黒子としてサポートしてくれる機能はいくつも備わっています。

 たとえば車線の逸脱や、高速走行時の車両のふらつきを検知したときには、警告と警報音で注意を促してくれるほか、車線変更時など周囲に後続車がいるかをドラミラー内に内蔵されたLEDで知らせてくれる後側方警戒システムも。

 さらに、後退中にほかのクルマが接近してくるなどして衝突の可能性があるときに、段階的に注意を発して、最終的にはエンジン出力を抑えてブレーキをかけ、衝突回避につなげる後退時ブレーキアシストも装備。

 また前進、後退時の誤発進抑制機能まで用意されており、話に夢中になっていて、「ついうっかり…」というときにも、しっかりクルマがサポートしてくれるのです。

 そのほか、夜間など視界が悪いときでもハイ/ロービームを自動で切り替えるアシストがあるので、夜のドライブデートも一安心。

 もちろん、アイサイトはあくまで「予防安全&運転支援機能」で、運転の責任を負っているのがドライバーであることは変わりません。

 ですがとくに慣れない道などで運転に集中するあまり会話が途切れてしまうなんてことからは解放してくれそうですし、長距離でも安心感はバツグン。

 しかも渋滞だって苦にならず、相手のケアに心を割いていられるとなれば、車内が心地よい空気のままでいられることは間違いありません。

 そして、こんな風にふたり楽しく過ごしていたら、室内が狭いなんていわれること、きっとなくなるはず。

 むしろ親密さを高めるプラス要素になるに違いありません。車高の低さも、実はクルマの揺れが小さく安定しているぶん、疲れにくく酔いにくかったりもするのです。

 もちろん、こうしたポジティブ要素だらけのGR86でのデートでも、自分自身が丁寧で周囲にも優しい運転を心がけなければ水の泡。

 そういうところ、しっかりチェックされていますから、クルマに任せきりとせず、けれどクルマをうまく活用してその余裕で相手を気遣って、スポーツカーでのデートをぜひ楽しんでください。

こんな記事も読まれています

【F1第22戦決勝の要点】 岩佐歩夢が分析するメルセデスの速さの秘密「マシン特性の不利を覆すほどのいい仕事」
【F1第22戦決勝の要点】 岩佐歩夢が分析するメルセデスの速さの秘密「マシン特性の不利を覆すほどのいい仕事」
AUTOSPORT web
1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
AUTOCAR JAPAN
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
Auto Messe Web
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
AUTOSPORT web
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
VAGUE
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
WEB CARTOP
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
Auto Messe Web
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
レスポンス
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
AUTOCAR JAPAN
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
AUTOCAR JAPAN
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
AUTOSPORT web
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
AUTOSPORT web
カワサキ新型「レトロスポーツモデル」に反響多数!「古き佳き」スタイリングが“現代”に刺さる!? 玄人も注目する“バイクらしさ”を味わえる「W230」とは?
カワサキ新型「レトロスポーツモデル」に反響多数!「古き佳き」スタイリングが“現代”に刺さる!? 玄人も注目する“バイクらしさ”を味わえる「W230」とは?
くるまのニュース
「ジャガー」のブランドロゴが大胆に変更! 英国の名門ブランドはどこに向かう? まもなく登場する“新たなコンセプトカー”とは
「ジャガー」のブランドロゴが大胆に変更! 英国の名門ブランドはどこに向かう? まもなく登場する“新たなコンセプトカー”とは
VAGUE
村民の力で蘇った昭和のボンネットバス! 熊本県・山江村の宝物マロン号がロマンの塊だった
村民の力で蘇った昭和のボンネットバス! 熊本県・山江村の宝物マロン号がロマンの塊だった
WEB CARTOP
本物の贅沢──新型ロールス・ロイス ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII試乗記
本物の贅沢──新型ロールス・ロイス ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII試乗記
GQ JAPAN

みんなのコメント

79件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.6399.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

245.6759.0万円

中古車を検索
GR86の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.6399.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

245.6759.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村