■ヨーロッパで順調にシェアを獲得する、Jeepブランドの新提案
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は、2019年3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019で「Jeep」ブランドの新型“S”シリーズとカスタム車両を展示します。
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2014年にフィアットとクライスラーの合併により誕生した「FCA」が製造・販売する「Jeep」は、合併後ヨーロッパ市場で好調なセールスを記録しており、2018年には前年比56%増の売り上げを記録。3年連続で年間10万台以上を販売しています。
Jeepブランドは、2018年のヨーロッパ市場で最も売れ行きの良かったSUV「コンパス」を筆頭に、「レネゲイド」「ラングラー」「チェロキー」「グランド・チェロキー」の5車種をラインナップしていますが、ラングラー以外の車種に設定される“S”シリーズは、それらを基にスポーティさを強化したものとなるようです。
また、ジュネーブモーターショー2019では、2018年に11年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた「ラングラー」に、FCAのカスタム部門「Moper(モパー)」製のアクセサリーを組み込んだカスタム車両も展示。
その他、FCAは2019年春に日本国内でも販売開始予定の「チェロキー・トレイルホーク」なども出展するとアナウンスしています。
イタリア、ドイツ、スペイン、フランス、ベルギー、ポーランド、スイス、オランダ、ポルトガルなど、ヨーロッパ各地で順調な販売を記録する「Jeep」ブランドだけに、今後の動向に注目したいところです。
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