価格抑制策発動も…ガソリン価格4週連続で値上がり！ 県別最高は178.4円 最安の県は？

■前週から0.7円値上がり

　資源エネルギー庁は2022年2月2日、レギュラーガソリンの1月31日時点の店頭価格（消費税込）を発表しました。

　全国平均は1リットルあたり170.9円で、前週（1月24日）から0.7円高くなりました。

　4週連続の値上がりです。

　県別にみると、値下がりは北海道・福島・愛知・福井・島根・徳島の6道県、横ばいは山梨・富山の2県で、ほかの39都府県は値上がりしています。

　店頭価格でもっとも安かったのは岡山県で166.1円、次いで岩手県166.4円、埼玉県166.6円です。

Comments

岸田さんGJですね！国民から巻き上げた血税を企業に忖度してバラまいて…国民感情逆なでまっしぐらですね！どうせなら車関連の税金を廃止すれば良いだけのことなんだが…全国的な話しですが地域ごとにある地区別の店舗が集まって行なう支部会って言う名の談合は辞めた方が良いです！毎回同じ日にちのほぼ同じ時間に価格を合わせるこれって談合ですよね！値上げしないと支部長自ら連絡をよこしますしね…組合に加入してない店舗も連絡がきますし！
利益幅の少ない業界ですが価格を合わせる行為ってはいかがなものかと思います…アンチコメで談合を必要悪とおっしゃる方々もおりますが民意ではどうかと思いますがね…

ダブル課税を止めれば、簡単に１０％下がる。

ガソリンには、揮発油税に消費税がかかっています。