■三菱「軽SUV」の新顔として登場!?
三菱は、新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を東京オートサロン2023に参考出品し、2023年初夏に投入するとアナウンスしています。
【画像】軽SUVに新顔!? ゴツかわいい新型「デリカミニ」の姿とは(50枚)
すでに公開された外観デザインからは、SUVらしいタフなスタイルが強調されていますが、どのような新型軽自動車として登場するのでしょうか。
新型デリカミニは、SUVとしての走破性とMPVとしての居住性を融合させた同社の「デリカD:5」の世界観を軽スーパーハイトワゴンに凝縮したモデルとして登場。
外観は、三菱車のファミリーフェイス「ダイナミックシールド」に、半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせた、親しみやすさと力強さを兼ね備えたフロントフェイスが特徴的です。
フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」ロゴを配したほか、ブラックのホイールアーチに加え、前後バンパー下部にプロテクト感のあるスキッドプレート形状を採用。デリカシリーズならではのSUVらしい走破性が表現されます。
アルミホイールは、タフさを表した形状とスタイリッシュさを持ち合わせたダークシルバー塗装で仕上げたほか、新色ボディカラーとしてアッシュグリーンメタリックを採用。都会からアウトドアレジャーまであらゆるシーンに馴染むテイストとしています。
SUVづくりで定評のある三菱が、群雄割拠の軽スーパーハイトワゴン市場でさらに存在感を発揮できるのか、注目されます。
※ ※ ※
三菱のデリカシリーズに新たに加わるデリカミニですが、シリーズの頂点にあたるデリカD:5は、現行モデルが2007年に発売されました。
2019年にビッグマイナーチェンジを受け、フロントフェイスが刷新されたほか、ガソリン車がラインナップから廃され、ディーゼルエンジンのみの仕様の展開となりました。
並のSUVを超える悪路走破性も魅力のひとつで、アプローチアングル21.0度、ランプブレークオーバーアングル16.5度、ディパーチャーアングル23.0度、最低地上高185mmを確保し、泥濘地や岩場などのオフロード走行に耐えうるスペックを兼ね備えています(数値は標準車)。
また、三菱のSUVラインナップとしては、最新モデルにあたる2021年12月発売の「アウトランダーPHEV」などが存在するほか、海外向けモデルにも目を向けると「パジェロスポーツ」や「エクスパンダークロス」(SUVルックの3列MPV)なども存在します。
それではここでクイズです。
クーペSUVタイプのボディを持つ三菱のSUV新規車種として、日本では2018年3月に新発売された車種の名前は次のうちどれでしょうか。
【1】パジェロ
【2】エクリプス クロス
【3】RVR
【4】アトラージュ
※ ※ ※
正解は【2】の「エクリプス クロス」です。
エクリプスクロスは、近年はやりのクーペSUVルックなデザインを採用しつつ、SUVとしての機能性を一切妥協せず開発された「三菱らしいクーペSUV」として登場。
2020年12月にはビッグマイナーチェンジが実施され、プラグインハイブリッド仕様車が新たに追加されました。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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みんなのコメント
フェンダーの黒い塗装で
車高を上げてる様に見せてるけど
やっぱりekの顔違いでしかないな。