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クラウンスポーツやN-BOXなど5車種が適合追加、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ

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クラウンスポーツやN-BOXなど5車種が適合追加、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」にトヨタ『クラウンスポーツ』、ホンダ『N-BOX/カスタム』、『オデッセイハイブリッド』、日産『ノート』(E13)、マツダ『ロードスター』(ND5RE)の適合を追加。税込価格は19万3600円~36万3000円。販売開始は3月22日より。なお、ノート用とロードスター用はともに2024年1月からのマイナーチェンジ車への適合確認となっている。

「DAMPER ZZ-R」は幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構造採用の全長調整式&32段減衰力調整車高調キット。一部車種向けにはアルミ製のアッパーマウント、ロックシート、ブラケットも採用し、高い強度と軽量化を両立している。

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単筒式ならではの直径44mm大径ピストンの採用により、減衰力の立ち遅れを抑制し、しなやかな走り心地と追従性を実現している。また、カートリッジ先出しのオーバーホールに対応し、従来にはないスムーズな仕組みで消耗品の交換が可能となっている。業界最長の3年60,000km保証も安心できるポイント。クルマSNS「みんカラ」が実施する「パーツオブザイヤー」でも殿堂入りのアイテムとなっている。

「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」は車室内から簡単に減衰力の調整を可能にした、前述の全長調整式サスペンション「DAMPER ZZ-R」と電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。コントローラーには2.5インチVA液晶ディスプレイを採用し、4輪の減衰力を常時表示する。業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態から適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能を実現している。Gセンサーを標準搭載し、マップ制御モードでは旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。

あらかじめ決めた減衰力設定を20セット、さらにオートモード、マップモードと合わせて22モードメモリー機能を搭載しているが、別売の「GPSセンサーキット」(税込1万3200円)を装着することでより簡単に車速連動制御が可能となり、GPSより車速、時刻、緯度、経度、海抜高度を自動的に取得、コントローラーへの表示も行う。また、別売りの「DSC PLUS リモートスイッチ」(税込3300円)を接続することで、瞬時にモード切り替えが可能になる。

なお、前述の「DAMPER ZZ-R」はオプションの「DSC PLUS 車種別セット」を取り付けることでこちらのSpecDSC PLUSにアップグレードが可能となっている。クラウンスポーツとロードスターはTYPE-A(税込9万9000円)、N-BOX/カスタムとノートはTYPE-I(税込11万円)、オデッセイハイブリッドはTYPE-H(税込11万円)がそれぞれ適用可能。

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みんなのコメント

1件
  • エガちゃんねらー
    まあ人の好みなんてそれぞれだけどさ
    ウチ車が6台あって車高調入れてるのって
    趣味の峠仕様のRだけなんだわ
    あとは全部ホイールすら純正
    クラウンや軽にわざわざ車高調入れるのって
    どういう感覚なんやろね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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