ジゴワッツは、EV用普通充電器に続き、CHAdeMO 2.0.2対応の新型急速充電器「DC120K」の販売を開始すると発表した。これにより、EVユーザーはより迅速に充電が可能となり、EVの普及促進が期待される。
ジゴワッツは、日本最小クラスのEV用普通充電器「Ella」や高出力の「産業用モデル」を提供してきた。また、2019年には充電用アプリ「PIYO CHARGE」をローンチし、2023年には「Jigowatts EV Management System」を開発するなど、EV充電インフラの先進企業として知られている。
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DC120Kの特徴は、総合120kWの高速充電能力を持ち、1台利用時は最大100kW、2台利用時はそれぞれ最大60kWの充電が可能なこと。また、ケーブルオーガナイザーを標準装備し、操作時の重さを軽減するとともに、ケーブルを清潔に保つ工夫がされている。さらに、コンパクトな筐体設計により、既存の駐車スペースに容易に設置できる点も魅力だ。
2024年度中には、PIYO CHARGEアプリにも対応し、普通充電器と同様に急速充電器でも認証・課金が行えるようになる予定。また、DC120Kは、同年度の補正予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の対象となる見込み。
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みんなのコメント
シャレなんだろうけど、技術屋が使うのはどうよ?