■「MAZDA6」生産終了のタイミングで現れた「EZ-6」の正体とは
2024年4月25日、北京モーターショーで初公開となったマツダの新たな電動車である「EZ-6」は、中国市場でマツダと合弁事業のパートナーとなっている長安汽車の協力のもと、長安マツダが開発・製造を行うもので、2024年中に中国で販売されるとアナウンスされました。
しかしそのスタイリッシュな4ドアセダンのフォルムは、ほぼ同時期の2024年4月中旬に生産を終了した「マツダ6(旧・アテンザ)」の後継車を思わせるものでした。これは単なる偶然なのでしょうか。
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みんなのコメント
日本でのマツダ6はワゴンと合わせて約2000台しか売れず、販売終了した。だから、日本への導入はほぼないと推察する。
ネットでは信者も多いセダンだが、実際には販売低調が続いている。その中では中国など特定の市場でセダン信仰がまだあるのか比較的堅調だ。だからこの車は中国専売車だと思う。
まぁ、床一面に重量のある電池が敷き詰められてるから、前輪を前に出さなくても重量の前後配分ができるからなんだろうけど、単純にセダンの形として美しくない。
サイズもデカいし日本では売れないだろうね。間違いなく中国専売モデル。