「春＝ピンク」だけじゃない!? 「春分の日」感じる色のクルマとは？ 春らしいボディカラー5選

■春らしさをピンク以外で表現

　明日2021年3月20日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる春分の日です。3月14日には都内で桜が開花したと気象庁が発表しており、春の訪れを感じます。

　代表的な春を連想する色といえば桜の色を連想させるピンクがありますが、クルマのボディカラーのなかには春をイメージさせる名前であるにも関わらずピンク以外である事例が存在。

　いったいどのようなボディカラーが実在しているのか、いくつかピックアップして紹介します。

Comments

スプリングブルーは綺麗な色だねー！

2010年頃。マーチのスプリンググリーンの様に鮮やかな「緑」のボディー色が多かった。
　元々日本では緑系のボディー色は5%未満の人気のない色
だから鮮やかな緑はよく目立つ。

トヨタ系のイエローグリーンマイカメタリックはピーカンの日光の元で見ると、
マツダのレッドと同じく「高輝度で鮮やかに反射」「低輝度で深みのある発色」がボディー曲面に沿って現れる。