■2代目となる新型「C-HR」 まずはオーストラリア市場に導入されることが明らかになった
トヨタのオーストラリア法人は、新型「C-HR」を2024年前半に同市場で導入すると2023年3月8日に発表しました。
すでにデザインがお披露目されていますが、どのような反響があったのでしょうか。
【画像】これが新型C-HRの斬新デザイン! 存在感あるデザインの実車を写真で見る!(63枚)
2022年12月5日にトヨタモーターヨーロッパは、2代目となる新型「C-HR」のコンセプトモデル「C-HR prologue」を世界初公開しました。
新型C-HRは、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車が設定され、トヨタの電動化戦略のラインアップを強化するモデルで、欧州において、競争の激しいセグメントにおけるカーボンニュートラルの達成と電動化の幅広い選択肢を提供する存在だといいます。
デザインは、トヨタの欧州デザイン開発センター「ED2(現行型トヨタC-HRを生み出したクリエイティブ拠点)」で生み出されたもので、特徴となるのが、ハンマーヘッドと呼ばれるフロントフェイスです。
これは、さまざまな形状が連動する3Dアーキテクチャーと大胆なライティングシグネチャーによって生み出されま、フロントグリルの開口部は小さくなり、スリム化されたヘッドライトを際立たせることで、サメのような鋭く突き刺さるような存在感のあるデザインとなりました。
ダイヤモンドカットのボディ造形やショートオーバーハングにより、どの角度から見ても先代モデルと比べてスタンスが良くなった印象を受けます。
一方でインテリアはより広く使い勝手の良い空間を実現したといい、トヨタ欧州デザイン開発のデザインディレクターとなるランス・スコット氏は「私たちの使命は、これまで以上にC-HRを深く掘り下げることでした。新型トヨタC-HRをお届けできることを本当に楽しみにしています」と述べています。
その後、2023年1月30日に新型C-HRは「トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ターキー(TMMT)」で生産される予定だと明かしており、トルコで生産される初のプラグインハイブリッド車かつ、欧州初のプラグインハイブリッド車の生産を開始する欧州初の工場となります。
このように着々と、2代目C-HRの登場が近づいてくるなかで、2023年3月8日にトヨタオーストラリアは新型C-HRを2024年前半に現地導入すると発表しました。
今回、オーストラリアにて新型C-HRの導入時期が明らかになりましたが、2代目となる新型C-HRに対してユーザーからは次のようなコメントが寄せられていました。
デザインについては、「コの字のヘッドライト、しばらくトレンド化していくのでしょうかね」、「顔はプリウス・アクア・カローラクロスのミックスみたい」、「新型プリウスみたいな顔が良い」、「ダイヤモンドをちりばめたボディーは変わらなくて良かった」という声が見られました。
また現行C-HRのオーナーからは「現行に乗っていますが、SUVとしては走り、乗り心地ともに満足です。このデザインで出るなら買い換えます」、「現行C-HRも良かったから次もいいのかな」と言った声も。
さらには「実際のところプリウスクロスみたいな感じかな?出るなら人気凄そう」や「発売されてもすぐに買えなそう」といった最近の長納期化を気にする声も見受けられました。
※ ※ ※
2代目となる新型C-HRに関して、日本に向けたトヨタからの正式発表はありませんが、新型C-HRが今後どのようなカタチで登場するのか、期待せずにはいられません。
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みんなのコメント
目の錯覚か!?
ま、現行がって意味で日本販売終わらすという意味じゃないだろうね。