■後への影響が大きかったクルマを振り返る
現在、日本は自動車大国と認められており、本格的な自動車製造の歴史は100年以上も前に始まりました。
「レビン」復活か トヨタが新型「カローラ セダン」を世界初公開
日本製のクルマが大きく様変わりしたのは第二次世界大戦終結後で、とくに1970年代から現在までの進化は目をみはるものがあります。
これまで膨大な数の日本車が誕生しましたが、そのなかには後世に与えた影響が大きかったモデルも存在。
そこで、日本の自動車史で大きな分岐点になったモデルを、3車種ピックアップして紹介します。
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みんなのコメント
セルシオは源流主義を標榜し、精緻な作りこみによる静粛性、4L級のクルマに似合わない低燃費で世界の高級車メーカーをあっと言わせ、ロードスターは風前の灯火だったオープンタイプのスポーツカー市場をよみがえらせた立役者、どちらも世界中でフォロワーが現れたのが影響力の凄さを物語っていますからね。
どれも80年代後半の、まさにバブル絶頂期に誕生したものばかりですね…
今考えてもすごい時代でした…