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百花繚乱 小型車戦国時代 トヨタ入魂の新型ヤリスは強豪ライバルにどこが勝っているか?
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 ライバルは新型フィットだけにあらず!? 新型ヤリスは、本格派国産コンパクトNo.1の実力を持つ?

 2020年2月に発売された新型ヤリス。ヴィッツから改名し、中身も従来とは打って変わって欧州テイストの本格派志向に変貌したことでも注目を浴びている。

軽比率すでに50%超 ホンダはもう日本では軽さえ売れればいいと思っているのか?

 その対抗馬筆頭にあげられるのは、同月発売の新型フィットながら、両車のコンセプトは明らかに異なる。

 さらに、コンパクトカーとしてはスズキのスイフト、マツダ2なども実力派の呼び声高い。

 果たして、新型ヤリスはこれらの強豪を越える“良いクルマ”なのか。

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みんなのコメント

8件
  • ヤリスの強みは2点、
    燃費と運動性能だろう。

    THSⅡは熟成を極め、実燃費も実用市販車では世界最高レベル。
    リチウム電池に換装し、軽量・高効率化を図った。経年劣化も抑えたという。
    燃費の良さは4WDでも同様。電動式は軽くエネルギー損失も少ない。低速域しかカバーできないという欠点はあるが、雪国に暮らしているが雪道アイスバーンでも普段使いならこれで充分だと思う。

    運動性能にもこだわりが強い。車台から新しくできるから、エンジンやミッション、バッテリー位置にこだわり、4輪荷重がかなりよくなっている。また運転姿勢の適正化にも時間を十分に割いたと聞く。同姿勢へのこだわりはマツダ2も強いが、あれは前が重すぎーーーーーー

    あとはデザインかな。
    フィットのそれは、ガラスエリアが大きく、いかにも「ファミリー車」って感じ。キャビンを敢えて小さくしたヤリスに魅力を感じるが、まあこれは個人の趣味だからねえ・・・・・・
  • ヤリスだけではなく最近のトヨタ車の不細工グリル何とかしてくれ、
    気持ち悪くて迷惑だ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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