1989年にマツダが「MX-5」を発売した際には、2人乗りの小型ロードスターはほぼ絶滅していたが、小さな復活のきっかけとなった。そして今では販売台数が100万台をはるかに超え、「MX-5」は世界で最も売れたロードスターとされている。
ボディにはセンターストライプとエイリアンやプレデターが描かれ、バンパー右に排気管が移動しているのがわかる。ノルトライン ヴェストファーレン州グレフラー(デュッセルドルフの西約25km)では、個人売主がユニークなデコレーションと改造の施された1990年モデルの「マツダMX-5(NA)」を2万5,000ユーロ(約410万円)で売り出している。
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エイリアンが描かれたトノカバーと改造されたエンジンルーム。スピードメーターは116,000kmの走行距離を示している。ボンネットの下には、116馬力の4気筒ガソリンエンジンが搭載されている。スポーツカーらしく、この車はマニュアルシフトだ。
細部まで作り直されたMX-5売り手は広告の中で、このマツダMX-5を約20年前にオリジナルの状態で購入し、その後長年にわたって細部に至るまで大幅に改造したと報告している。この車は「技術的にも視覚的にも素晴らしい」と述べている。
販売説明によると、この「MX-5」にはスポーツレザーシート、電動ウィンドウ、CDラジオ付きサウンドシステム、触媒コンバーター、アルミホイール、リアスポイラーなどが装備されているとのことだ。
Text: Thomas ArndtPhoto: vonfg-de / eBay
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