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「世界で進行するクルマの電動化」三菱は2030年までに電動車比率50%達成

掲載 更新 カー・アンド・ドライバー 7
「世界で進行するクルマの電動化」三菱は2030年までに電動車比率50%達成
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 三菱自動車は2020年11月2日に「新環境計画パッケージ」の策定を発表した。
「2050年を地球規模の重要な節目の年と捉え、今後30年間を10年単位で達成すべきレベルを明確にして取り組みを実行」していく。
 
 まずは2030年までに、新車と事業活動で排出されるCO2の40%削減(2010年比)と、電動車比率50%の達成を目指す。電動車はBEV、PHV、HVを指すが、三菱自動車はこのうち、得意とするPHVを中心に電動化を推進していく。

 PHVについては補足が必要だ。三菱はプラグインハイブリッド車の略称をPHVとせず、あえてPHEVとしている。

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みんなのコメント

7件
  • エクリプスクロスのphevを一時間程度、ワイディング、高速と試乗させて頂きました。完成度の高さと曲がりに驚きました。ずっとドイツ車ばかり乗ってきましたが、この車は本当に素晴らしいと思いました。高速道路での加速や安定感はドイツ車にかないませんが、特にワイディングは同等以上の走りでした。リアのデザインが無難すぎるところが引っ掛かりますが、今本気で購入を考えています。機会があれば、みなさんも試乗してみてください。外車好きの方も、走りには満足される方が多いと思います。
  • 次期アウトランダーPHEVには期待して乗り換え満々で待っているが、これのBEVが出るならチョイスしたい。
    91㎾h搭載ならアリアよりこちらを選びたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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