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大阪オートメッセで見た、SUBARUとSTIのホンキが感じられた3台のスポーツモデル

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大阪オートメッセで見た、SUBARUとSTIのホンキが感じられた3台のスポーツモデル

今後も変わらない、安心で愉しいクルマづくり。 SUBARU×STI、30年目の挑戦

大阪オートメッセ2018では、数多くの自動車メーカーが出展した。 「SUBARU」のブースには話題沸騰のコンプリートカー『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONSEPT 』を筆頭に、30年間ものあいだSUBARUともに走りの性能を磨き上げてきた「STI」のDNAを注ぎ込んだスポーツモデルが勢揃いした。

スバル車のカスタマイズで押さえておきたいのは”ヒカリモノ"【大阪オートメッセ2018】

【SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT】

昨年の東京モーターショーで発表され、「次期WRX STIでは?」との期待も高まるコンセプトカー。今回の大阪オートメッセ2018では、STIの専用フロントバンパー/サイドシルスポイラー/トランクスポイラーが与えられ、よりパフォーマンスを高めた姿をギャラリーに披露した。詳細なスペックはまだ公開されておらず、分かっているのはスバル伝統のAWDであること、そしてエンジンは水平対向ターボであること、また最新のアイサイトが搭載されていること。走行性能をがむしゃらに追求すると同時に、楽しさや安全性も世界のトップレベルまで引き上げている。ボディサイズは全長4650/全幅1950/全高1430mm。東京モーターショーのモデルと比べ、エアロパーツによって全長が20mmだけ伸びているようだ。 これで標準仕様とSTI仕様と呼ぶべきふたつのモデルが出揃った。次は『市販』のアナウンスを期待したい!

【SUBARU BRZ STI Sport -STI Performance-】

ワンメイクレースからチューニングまで、今や業界の顔といえる存在の86/BRZ。 スバルのブランドで販売される、BRZのトップグレードがこのSTIスポーツだ。スポーツ色の強いグレード『GT』を上まわるパフォーマンスで、独自のセッティングが施されたスプリングや、STIのフレキシブルVバーなどといったボディ補強パーツが与えられていた。ワークスチューンならではの扱いやすさ、懐の深さを感じさせつつ、攻め込めば「さすがSTI」と感嘆するコーナリング性能を発揮。 また専用のエアロやインテリアパーツにより、所有する喜びも高めてくれるに違いない。

【S208】

450台の限定販売となったS208。 すでに抽選は終了しているが、ファン垂涎の1台が大阪オートメッセにやって来た。S208は標準グレードとNBRチャレンジパッケージと呼ばれる、カーボントランクリップ仕様/カーボンリアウイング仕様の3タイプが設定される。NBRチャレンジパッケージは特別なS208のなかでもさらに特別な存在で、ドライカーボン製のルーフやBBSの鍛造ブラックホイールなど、機能性とプレミアム感を両立する数々のアイテムを装備。 スポーツ性能を高めるのと同時に、振動騒音低減フロアマットなど、快適性にもまったく妥協していない。

ディテールの詳細は画像ギャラリーにて。

(撮影レポート:佐藤 圭)

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