レクサス・ブランドの主力車種として最多量販モデルとなった実績を持つミドルクラスSUV『NX』に、上質で都会的なスタイルの“Spice&Chic”とスポーティでエレガントなデザインの“Cool&Bright”という異なる個性を持つ特別仕様車が登場。同時に『NX』全体では予防安全装備やスマホ連携機能を向上させる一部改良も施され、7月16日から発売開始となっている。
2014年のデビュー以降、度重なる改良やマイナーチェンジで熟成が図られてきた『NX』に新たな魅力が追加された。
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2.5リッター直列4気筒自然吸気+THS2のハイブリッド機構を積むNX300h“I package”と、かつては“200t”のグレード呼称を採用していた2リッター直列4気筒直噴ターボ搭載のNX300“I package”をベースとしたSpice&Chicは、その内装色にクリムゾンカラーベースとブロンズカラーベースの専用カラーコーディネートを設定した。
それぞれクリムゾンにはブラック&クリムゾンの内装色にクリムゾンステッチとシルバーカラーのオーナメントパネルを。ブロンズにはブラックの内装色にブロンズカラーのオーナメントパネルやブロンズステッチが組み合わされ、さらにアクセントカラーの入るポイントを双方で分けるなど凝った処理も採用され、上質な車内空間が演出されている。
一方のエクステリアカラーでも、高輝度シルバー塗装のフロントロアバンパーモールや、ボディカラー同色のフェンダーアーチモールなどを採用。NXのコンセプトである“Premium Urban Sports Gear”に見合う都会的な印象を際立たせた。
足元にもダークメタリック塗装とブロンズ塗装のアルミホイールを採用し、LEXUS独自の工程により塗装することで、繊細かつ重厚な金属質感も表現している。
同じく300hと300で“F SPORT”をベースグレードに選択した特別仕様車Cool&Brightは、ブランドの走りを象徴づける“F”から継承したブルーステッチをブラックシートにあしらい、茶道の「茶筅をモチーフとした」ブラックスパッタリング加工のアルミホイールを装着。またボディカラー同色のフェンダーアーチモールを採用することで、スタイリッシュな印象に。
この両特別仕様車ともに予防安全装備にはブラインドスポットモニター(BSM)とリヤクロストラフィックアラート(RCTA)を標準設定し、安全性にも配慮。また、一部改良でもラインアップ全車に静止物対応のパーキングサポートブレーキ(PKSB)を標準化し、新たにマルチメディアシステムはSmartDeviceLinkやApple CarPlay、Android Autoに対応。スマートフォンを10.3インチワイドディスプレイに連携することで、リモートタッチによる画面操作や音声操作が可能になるなど利便性が大きく向上している。
特別仕様車は各パワートレインともにFFと4WDモデルが用意され、価格は487万9000~632万7000円となっている。
公式サイト:https://lexus.jp/models/nx/
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