車検・点検・メンテナンス [2024.09.03 UP]
修理箇所が多くても大丈夫?マツダ CX-5をクルマ鑑定師がチェック!【グー鑑定団 #9】
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「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」第9回はマツダ・CX-5が登場!
中古車の状態をチェックする時は、どんなところに気を付ければいいんだろう?中古車購入で失敗しないためのポイントを、自動車鑑定のプロが伝授!グーネットがお届けするプログラム「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」!
第9回目はマツダのクロスオーバーSUV、CX-5が登場!
「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」とは
YouTubeのグーネットチャンネルにて、自動車購入に役立つプログラムがスタート!この番組では「中古車を安心・楽しく選ぼう」をテーマに、定番の人気モデルから憧れの輸入車まで、さまざまなクルマをピックアップ。鑑定歴20年・10万台以上のクルマを見てきたJAAA(日本自動車鑑定協会)の会員であるプロの鑑定師たちが、“グー鑑定団”として鑑定目線でクルマを紹介していきます。
「グー鑑定団」プレイリストはこちら >>
「マツダ CX-5」って、どんなクルマ?
今回鑑定するのは、クロスオーバーSUV、マツダ・CX-5(2012~2017年)。
外観ではマツダの新しいデザインテーマである「魂動(こどう)」を初めて全面的に採用したことが話題となりました。室内空間は長尺物を収納しても後部座席に座れる4:2:4分割可倒式シートバックを採用。そのほかボトルホルダー付ドアポケットなど便利な機能が豊富に盛り込まれています。
パワートレーンはクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を搭載。特に、ディーゼルエンジンでは当時のSUVとしてトップレベルの燃費性能を実現したことでも話題となりました。
いよいよ鑑定スタート!気になるポイントは?
小島団長が挙げたポイントは、次の4点!
■時間経過による塗装の劣化が板金箇所の手掛かりになる場合もある
■ボディシーラーの厚みの違いで交換箇所を判断することもある
■リアフロアの骨格まで影響した場合「修復歴あり」と判断される
■補修はきちんとしていれば心配なし!
今回、鑑定したCX-5は2013年式モデル。リアドア、ボンネットの板金、左リアドアの交換など、年数が経っていることもあり修理箇所やダメージが気になります。小島さんは「ところどころ加修はあるが、骨格部位に損傷はないので問題ないクルマです」と説明。
また、「補修がきちんとされていれば心配ない」としていますが、素人だと分かりづらいところもありますよね…。そこを答えてくれるのが鑑定師の見抜く目です! 中古車の状態を詳しく知りたい時には、ぜひグー鑑定を活用してくださいね!
今回の動画はこちら!
チェックポイントの数は100以上!第三者がクルマの状態を見極めた「グー鑑定」
グー鑑定書(見本)
内装・外装を5段階評価、機関の不具合の有無、そして骨格の異常の有無と3段階評価を鑑定書としてまとめたグー鑑定の、プロの鑑定師によるチェック項目は100以上。車種や状態などによって項目数が変わり、多い時には300~400もの項目を見ていくこともあるとか。私たち一般ユーザーでは見抜くことが難しい中古車の状態を、第三者機関の鑑定師が細かくチェックした鑑定書は、購入の際の大きな判断材料となります。
(左画像)グー鑑定の評価書は、「車両状態評価書」のボタンを押してチェック!
(右画像)「絞り込み検索」で、グー鑑定付きの車を絞り込むこともできます!
第三者の視点でクルマの状態を見極めた「グー鑑定」は、きっとあなたのクルマ探しにも役立つはず!グーネットで中古車を検索したときに表示される「グー鑑定」のマークと「車両状態評価書」のボタンが、グー鑑定付き車両の目印!検索のときには、「絞り込み検索」の機能が便利です。
グーネットでクルマを探すときには、ぜひグー鑑定付きのクルマをチェックしてみてくださいね!
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みんなのコメント
やっぱり欧州で大人気だから、中古が高値で欧州に流れてくのかな?