BMW Mは9月6日、高性能セダンの『M5』新型が、世界最高峰の2輪レース「MotoGP」の公式セーフティカーに起用された、と発表した。
BMW Mは1999年以来、MotoGPの公式セーフティカーを提供している。最新モデルが、M5新型だ。この新型セーフティカーは、イタリアのミラノで開催された特別な顧客イベントで発表された。
新型スズキ『カタナ』がサプライズ公開!「KATANAミーティング2024」社長みずから鮮やかなブルーをお披露目
新型M5のセーフティカーは、最新のハイブリッド技術を採用しており、BMW『XM Label Red』のセーフティカーと同様に革新的なリードカーとして設計されている。
新型M5のセーフティカーは、V8エンジンと電動モーターを組み合わせた「Mハイブリッド」システムを搭載し、最大出力727hpを発揮する。8速MステップトロニックトランスミッションとM xDrive全輪駆動システムを通じて路面にパワーを伝える。
外観もM特有のデザインが再解釈され、ワイドなホイールアーチやサイドスカート、彫刻的なフロントバンパー、Cピラーエリアのデザインが特徴。さらに、特別なグラフィティデザインが施されている。
BMW Mは、サーキットでの使用に向けて特定の改造を施しており、カーボン製のフロントアタッチメントやアラミド製リアディフューザー、カーボンサイドスカート、カーボンチタン製テールパイプトリム、カーボン燃料フィラーキャップなどが装備されている。
特別な機能として、セーフティルーフバー、フロントスプリッター、レカロシート、6点式レーシングハーネス、消火器、海外輸送用の燃料吸引ポンプが含まれている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ボンネットの「謎の穴」何のために存在? スバルの「最新モデル」も設定している「ダクト」が今も必要な理由とは
[アルファード]の”斬新サンルーフ”が話題に!? 実はデリカにも搭載された!? 解放感バツグンの[クリスタルライトルーフ]とは
なぜガソスタで「給油出来ない」と拒否される? 「燃料入れたいだけなのに…」 断られる意外な理由とは?
街中に溢れるトヨタ「アルファード」 最低でも540万円だけど…みんなどうやって買ってる? 高いリセール&残価ローンが決め手か? 噂の安価グレードは出る?
WILLERの“ハイウェイパイロット”育成…異業種・未経験もイチから研修、ドライバーの人材不足に変化を
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?