伝説のブランド「moss TENTS」と「バイカーズパラダイス」 コラボモデルを初公開 ハーレー「Pan America」と共にそごう横浜店で展示

■最新アドベンチャーモデルとアウトドアブランドのコラボが実現

　伝説のテントと称される「moss TENTS（モス テンツ）」を日本で復刻させたモスジャパン株式会社と、新しいモーターサイクルライフを提案する株式会社バイカーズパラダイスは、ソロキャンパー用のテント、タープ、チェア・テーブルセットのコラボレーションモデル「STARLET」などを2月26日に発表し、3月5日から30日にかけて応援購入サービス「Makuake」を通じて販売します。

　画家でもあり彫刻家でもあるビル・モス氏が設立したmoss TENTSは、1955年に世界初のドーム型テントをリリースしたメーカーで、「テントは人間が住むことのできる芸術作品」というビル・モスの名言のとおり数々のデザイン賞を受賞する名テントを生み出してきました。

　また、バイカーズパラダイスは新しいオートバイ文化の醸成とバイクによる地域活性化を目指す官民一体のプロジェクトでを2019年夏には常設施設の第1弾として、国内初のオートバイ文化を発信する新形態ドライブイン『バイカーズパラダイス南箱根』を湯河原峠で開業しています。

　なお、今回の発表によると2月26日から3月8日の期間、そごう横浜店においてテントほか、タープやチェア／テーブルなどのコラボモデルを世界に先駆け一般公開すると同時に、日本初公開のハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリングモデル「パンアメリカ 1250 Special」も特別展示。新時代のモーターサイクル×アウトドアライフの提案を見ることができます。

　注目のアドベンチャーモデルとアウトドアブランドのコラボがどのような相乗効果を生み出すのか期待が高まります。