アクア、昨年8月比で約2.5倍に
執筆:AUTOCAR JAPAN編集部
2021年8月の登録車の新車販売台数について、車名別ランキングが発表された(自販連調べ:速報値)。
7月にフルモデルチェンジされたトヨタ・アクア新型は、9442台を登録。従来型のモデル末期だった2020年8月比で、247.6%という好結果を残す。
新型は2代目となり、TNGAプラットフォームを採用。月販目標台数は、9800台と発表されている。バイポーラ構造のニッケル水素電池を世界初搭載するなど、販売開始時から注目を集めていた。
登録車のトップ10を見渡すと、8月もトヨタ勢がひしめいている。ホンダ・フリード、新型ヴェゼルのほかに、アクアのライバルとなる日産ノート新型が食い込んだ。
1位:トヨタ・ヤリス(1万8476台)
2位:トヨタ・ルーミー(1万347台)
3位:トヨタ・アクア(9442台)
4位:日産ノート(7157台)
5位:トヨタ・カローラ(7108台)
6位:トヨタ・アルファード(6483台)
7位:トヨタ・ライズ(5920台)
8位:ホンダ・フリード(5200台)
9位:トヨタ・ハリアー(4987台)
10位:ホンダ・ヴェゼル(4404台)
新型アクアの販売が始まったのは7月19日。このため、8月が通月販売の初月という形になる。
なお、新型のデザインが注目されたSUVモデルのホンダ・ヴェゼル(4月23日発売)は、6月が9位、7月が6位、そして8月が10位となり、3か月連続のトップ10入りを果たした。
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