■その名も「“ランド”クルーミー」!?
ESBは、自社の公式SNSでトヨタ「ルーミー」を「ランドクルーザー(300系」」風にカスタムするエアロキットを発表。注目を集めました。
【画像】超カッコイイ! トヨタの新型「ランドク”ルーミー”」を画像で見る(33枚)
大阪府羽曳野市で、オリジナルエアロパーツの企画・販売やFRP製品生産、カスタムカー製作などを行っているカスタムショップ「ESB」。これまでも、トヨタ「ハイエース」「プロボックス」やスズキ「ジムニー」などのカスタムパーツを展開してきました。
今回のキットは、同社の手掛けるパーツブランド「CLS FOX」の第4弾として展開するものです。ルーミーに装着することで、その外観をトヨタの本格SUVとして知られるランドクルーザー300のように変化させることができます。
愛称は「ランドクルーミー」。略すと“ランクル”になります。価格は決まっていませんが、10万円以内に収めることで「お手軽に楽しめるフェイスチェンジキット」を目指すそうです。
また、ルーミーをベースにした理由について尋ねると「リフトアップやフェイスチェンジなどでアウトドアライクな仕上げをすれば、充分アクティブ世代のファーストカーになりうる」と答えてくれました。
実際「ルーミー」は全長3.7mほどのコンパクトワゴンですが、広めの室内空間や幅広いシートアレンジ、それに後席両側にスライドドアを備えるなど、魅力的な要素を備えます。
ちなみに、このパーツは兄弟車であるダイハツ「トール」やスバル「ジャスティ」にも取り付けできます。
最後に、おすすめのポイントについて尋ねると「画像のルーミーはアウトドアを意識したリフトアップ仕様ですが、シャコタンにした場合でもよく似合いそうです」と回答をいただきました。
ルーミーと意外なほどマッチする、この“ランクル顔”化するフェイスキット。ESBによれば、今回のデモカーは「東京オートサロン 2025」でのデビューを目指しているそうです。
画像を見た人からは「これはイイ」「気になる!」といった肯定的な声を始め、「ルーミーの逆襲」「ちゃんとランクルっぽい」といった意見が出ていました。
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みんなのコメント
それにリフトアップでアウトドアでもいける?
不整地走ったらギシギシ言いますやん。