2020年中旬より納車開始予定
2019年3月に日本で発売されたばかりの新型BMW3シリーズ。ワゴンモデル「ツーリング」は日本では未導入だが、早くもそのスペシャルモデル「BMWアルピナB3ツーリング」が発表された。アルピナとは1965年に設立された、BMW専門のチューナーで、BMWとは別会社となっている。
似て非なるBMWの高性能「Mモデル」と「アルピナ」の違いとは
搭載エンジンは、3リッター直列6気筒エンジン+「ビ・ターボ」と呼ぶツインターボ仕様。最高出力462馬力、最大トルクは71.4kg-mと、コンパクトな3シリーズには強烈なパワー&トルクを与える。
メカニズムは、前後輪のトルク配分を行なうBMWの4WDシステム”xDrive”を採用。リアには電子制御式LSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)を搭載し、あらゆる場面で強力なトラクションを生む。組み合わせるミッションは8速ATとなっている。
足まわりは、アイバッハ製のスプリングやスタビライザーを組み込み、可変式ダンパーを採用することでコンフォート・プラス、コンフォート、スポーツの3つの走行モードから選択可能に。ブレーキもフロント395mm、リア345mmの大径ディスクで強化されている。
外観もアルピナらしさにあふれるもの。フロントスポイラーに備わる大型エアインテークには左右にアルピナのロゴをあしらい、リアのディフューザーからは左右ダブル出しのマフラーが存在感を発揮。ボディカラーのアルピナ・ブルーとアルピナ・グリーンは通常の3シリーズにはない、独自のボディカラーを採用している。
また、室内もスポーツレザーステアリングなどクラシックでエレガントな装い。メーターディスプレイも専用となり、アルピナらしい高貴な香りを漂わせる。
BMWアルピナB3ツーリングは、2020年春頃からオーダー受付が始まり、同半ば頃から納車予定。BMWディーラーで扱われ、通常のBMW車と同様のサービスを受けることができる。じつに日本導入が楽しみな1台といえよう。
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