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生産台数「わずか13台」 マセラティすら望まなかった "残念すぎる" クアトロポルテ 歴史アーカイブ
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シトロエンとの共同開発

11年にわたって続いた第6世代のマセラティ・クアトロポルテの生産が、ついに終了した。

【画像】いつ見てもダンディ! 「ちょいワル」イメージの高級イタリアンGT【マセラティ・クアトロポルテ・トロフェオ】 全35枚

マセラティは、年間販売台数を5万台に伸ばすと期待していたが、目標を上回ったのは一度だけで、常にBMW 7シリーズの後塵を拝してきた。「ちょっと風変わりなキャラクター」、高価格、そして最新モデルへの更新の失敗がその主な原因である。

しかし、状況がもっともっと悪かった可能性もある。マセラティは、わずか13台しか生産できなかった第2世代クアトロポルテの苦い経験を忘れていない。1万3000台でも1300台でもなく、13台だ。

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みんなのコメント

1件
  • BEM1650024
    5代目のスポルトGTは素晴らしかった。
    速いし音はいいし豪華でエロかった。
    チンポの先が乾く暇がないくらい女にモテた。

    6代目は一年乗った。良い車だったが
    全長が5メートル25センチもあり
    内装の造りは退化していた。
    だからグランツーリスモに買い替えた。
    グランツーリスモはマセラティが
    ビンビンの頃の5代目クアトロと
    同時期のデビューだったから
    悪いはずはなかった、楽しかった。

    レヴァンテも買った。
    このクルマは時速200キロを超えると
    極秘モードが発動して
    シャコタンになって走るよ。
    多分デーラーも知らない。

    マセラティ、
    昔の路線のエロワルに
    もどってほしい。
    そうしたらまた買うよ。

    ただしV8じゃないとだめだよ。

    今は複数台のランボルギーニを
    毎日の足にしてる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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