ベストカーWebがスクープ情報を報じているランクル70の再再販情報。ここにきて少しずつ新たな情報が入ってきた。なんと再再販のナナマルは「3ナンバー」登録になりそうということ。見えてきたトヨタの戦略とは?
文:ベストカーWeb編集部/写真:編集部、TOYOTA
ランクル70は「3ナンバー」登録!? 全幅1890mmで登場か……再販ランクル70のいま分かっていること
■「ワゴン」として乗用車の道を歩みそうなナナマル
2014年の復活時は1ナンバー登録だったランクル70。今回は3ナンバー登録になりそうだ
ランクル70がどうやらワゴンとして「乗用車」登録になりそうとの情報が入った。10年前を振り返れば2014年のナナマル再販時にバンは1ナンバーで、普通貨物車扱いだった。
1ナンバーについての考察はいろいろとあるのだが、やはり税金の問題が多いだろう。3ナンバーや5ナンバーの乗用車登録は自動車税こそ高いものの車検は2年おき(新車は購入3年目が初回)。2014年のランクル70は4200ccのガソリンエンジンだったこともあり、乗用車登録だった場合の年間自動車税は7万6500円となる。
しかし実際の1ナンバー登録だったナナマルは年額1万6000円だった。年額約6万円も年額が異なるとユーザーの維持費は大きく印象が変わってくる。ということもあり2014年当時は貨物車としての登録に踏み切ったとみられる。
大まかな部分はオーストラリア仕様に近いという(グリル、ライト周りなどは異なる)
しかし2023年の再再販ランクル70については「乗用車」として3ナンバー登録となる可能性が高いという。するとベストカーWeb予想では1GDエンジンの採用が濃厚なので2.8Lディーゼルエンジンの自動車税は5万1000円となる。安くはないけれど7万円台よりはいいかなぁ……。
空前のアウトドアブームということもあり、タフな4WDを乗用車感覚で保有するオーナーも多いという見込みがトヨタ側にもあるのだろう。実際に同じ排気量のランクルプラドの人気は衰え知らず状態なのだから。
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