1974年に市販車がデビューし、2024年でちょうど50周年を迎えた伝説のスーパーカー、ランボルギーニ・カウンタック。その全てを網羅したムック『カウンタック・レジェンズ』がネコ・パブリッシングから発売中。本書はその全歴史を網羅しつつ、これまで出版されたどのカウンタック本よりもディープな内容を目指したものとなっている。
本書の特徴
なんと累計1000万台! “大人のためのトミカ”シリーズ・新作「トミカ トランスポーター」は臨場感あるディスプレイが楽しめる!
1:世界初、ウルフ・カウンタック1&3号車の共演!
この車両を製作したウォルター・ウルフ氏本人の手元でも実現したことのないと言われる、いわゆるウルフ・カウンタックの1号車と3号車の初共演が誌上で実現。さらに特別付録としてその2ショット写真がA2ポスターとなている。
2:謎多き2台、ウルフ・カウンタック3号車とLP500Rの詳細!
これまでベールに包まれることの多かったウルフ・カウンタック3号車とLP500Rを完全撮り下ろし。その謎に迫っている。特にウォルター・ウルフ氏本人のコメントを交えてまとめたウルフ・カウンタックの全歴史は、必見の内容となっている。
3:新規取材率、90%以上!
カウンタックの全歴史を新規書下ろしで網羅しつつ、物理的に撮影が不可能な数台(LP500、エボルツィーネなど)を除き、基本的には全てを新規撮り下ろし。いわゆるアーカイブ本ではないことが注目だ。
4:イオタ白書を作った元ROSSO編集長が渾身編集!
今でもランボルギーニ・マニアが伝説の1冊にあげる、2009年に『イオタ白書』を編集したスーパーカー雑誌ROSSOの元編集長が編集を担当。今回もマニアを唸らせる内容になっている。
掲載内容
■プロローグ:ファインダー越しに鳥肌が立った日
■特集:伝説のカウンタックたち
伝説を牽引した、スーパーカー少年羨望の1号車
ウルフ・カウンタック3号車に到るまでの全歴史
謎のカウンタック、LP500Rの謎を解け!
■コラム:カウンタックの内装を担当した職人の声
■完全版:カウンタックの全歴史
LP500/LP400/LP400S/LP500S/LP5000 Quattrovalvole/Anniversary/Evoluzione/L150/LPI800-4
■人物列伝
フェルッチオ・ランボルギーニ/ジャンパオロ・ダラーラ/マルチェロ・ガンディーニ/パオロ・スタンツァーニ/オラチオ・パガーニ/ルイジ・マルミローリ
■JGTCを走ったレーシング・カウンタック
■コラム:父スタンツァーニの意思を継いだB&B
■編集後記/編集スタッフ&協力者一覧
■ウォルター・ウルフさんからのメッセージ
Countach Legends
(カウンタック・レジェンズ/特別付録:A2ポスター)
■定価:2,980円(本体2,709円)
■発行年月日:2024年3月28日
■発売元:ネコ・パブリッシング
https://amzn.to/48MFolk
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みんなのコメント
歴史やメカニズムガッツリ系の人には物足りなく模型の資料にも写真は定番しか無い。
まぁこの厚みじゃ仕方無しかな。