リアカメラキットで安全・安心なカーライフ
自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから、トヨタ「プロボックス/サクシード」およびマツダ「ファミリアバン」用のハイマウントリアカメラキットが登場した。新製品の詳細をお伝えしよう。
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穴あけ加工不要で見た目も損なわない
データシステムから登場したのはハイマウントカメラキットで、リアカメラをスマートに取り付けすることができるアイテムだ。新たに本製品が装着可能となっている適応車種は、トヨタ「プロボックス」、「サクシード」およびマツダ「ファミリアバン」となっている。
このハイマウントリアカメラキットは、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用して装着できるので、ボディへの穴あけ加工は一切不要となっているところが特長だ。カメラとノズルを一体化し、ウォッシャー機能を活かしたままで取り付けることができる画期的な製品となっている。
リアカメラは取り付けたいけど、愛車に不可逆な加工を施すのに抵抗があるユーザーは多いと思われるので、穴あけ加工が必要ないカメラキットなら安心して導入できるのではないだろうか。ウォッシャー機能もそのままに、愛車の見た目も損なわないというところもポイントが高い。
より高い位置で後方の視認性が向上
また、純正位置に装着したリアカメラに比べ、ルーフ位置からのより高い視点で広範囲を確認することができる点も優秀だ。水平画角110°/垂直画角80°のカメラを採用していて、カメラの角度調整も可能となっている。
昨2023年に発売された車種別サイドカメラキットとともにチェックしておくことをオススメする。サイドカメラキットは、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする便利なカメラキットだ。車種別専用設計のカメラカバーにより、目立たずスマートに取り付けできる。また、高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載し、左折時や幅寄せ、縦列駐車などのときの安全確認をしっかりサポートしてくれる。ミラーベースに取り付けるタイプになっていて、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることができるので、あわせて導入しておきたいアイテムだ。
クルマの周囲の死角を減らし、安全運転をサポートするアイテムで自他ともに守り、安心してカーライフを楽しめるように備えておきたい。
【適合車種・型式・年式】 ・プロボックス(50系) H14.7~H26.8 ・プロボックス(160系) H26.9~ ・サクシード(160系)H26.9~R2.5 ・ファミリアバン(160系) H30.6~ ※純正リアウォッシャーノズル装着車のみ ※ハイブリッド含む
【品番・価格】 品番:RCK-105P3(艶消し黒塗装) 価格:税込2万7280円(税別2万4800円)
【 車種別サイドカメラキット】 ・適合車種 トヨタ プロボックス 型式:NHP160V/NSP160V/NCP160V・165V 年式:R2.8~ マツダ ファミリアバン 型式:NHP160M/NCP160M・165M 年式:R2.9~ ・品番 SCK-98P3N(LED無) 税別定価:1万8858円(税込2万744円) SCK-98P3A(LEDあり) 税別定価:2万762円(税込2万2838円)
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みんなのコメント
ナンバーランプ部分に穴を空けて、ハッチドアの中に通し他の配線と一緒に出したのですが、グロメットも細くて通らないので外してシリコンで埋めたり色々面倒だった記憶が。