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トヨタ  ヴォクシー/ノアにエアロ仕様ハイブリッド登場!安心と魅力も追加

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トヨタ  ヴォクシー/ノアにエアロ仕様ハイブリッド登場!安心と魅力も追加

トヨタ自動車は2016年1月6日、ミニバン量販モデルのヴォクシー/ノア/エスクァイアを一部改良するとともに、エアロ仕様のハイブリッド車としてヴォクシー「ZS」とノア「Si」グレードを新たに追加。さらにエスクァイアに「黒」をテーマにした特別仕様車の「Gi“Black-Tailored”」を設定。同日より全国一斉に発売を開始した。

今回の一部改良では、衝突回避支援型のプリクラッシュセーフティに、レーンディパーチャーアラートとオートマチックハイビームをセットにした「Toyota Safety Sense C」を設定(ヴォクシーとノアは一部オプション設定/エスクァイアは全車標準装備)。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせることで、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。多面的な安全運転支援を可能とした。さらに、小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用し、新車時の光沢とカラーの長期維持に寄与している。

なお、従来より設定されているヴォクシーの特別仕様車「ZS“煌”」と、ノアの特別仕様車「X“Delight Plus”」、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。

次にエアロ仕様の新規グレードとして、いずれもハイブリッド車に追加設定されたヴォクシーZSとノアSiには、メッキ加飾されたフロント大型バンパーやフロントフェンダーをはじめとした専用エアロパーツを装着。さらに専用デザインの16インチ鍛造アルミホイールにより、スポーティ感を演出している。

最後にエスクァイアの特別仕様車Gi“Black-Tailored”は、文字通り「黒で仕立てられた」というのがネーミングの由来。Giをベースにブラックを基調とした内外装デザインを採用。エクステリアにはダークメッキを施したフロントグリルやフォグランプベゼル、スモークメッキを施したボンネットフードモールやリヤガーニッシュを特別装備。インテリアではルーフやピラーガーニッシュをブラックとするとともに、助手席オーナメントやドアトリムオーナメントにアクセントとしてピンキッシュゴールドを施している。また専用のシート表皮(合成皮革)も採用して、より上質な室内空間を訴求。さらにLEDフロントフォグランプの採用や、リヤオートエアコンを全車に標準装備。外板色には特別設定色アイスチタニウムマイカメタリックを含む全5色を設定している。

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