市販EVのパイオニアである三菱「i-MiEV」や日産「リーフ」は通常のカタログモデルとして、いつでも購入可能な体制を作っている。しかし、最近登場したEVやPHEVは、台数限定や年度ごとの受注台数が決まっており、いつでも買える物ではなくなってしまっている。
なぜ台数を絞っているのか? 普通に販売できないのはナゼなのか? 売れないことへの不安なのか? それともそもそもそんな生産能力がないのか? 購入したい人からすると嬉しくない現状はなぜなのか考察していきたい。
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みんなのコメント
台数見れば分かる通り、始めから少数しか作ってないからですよ。
だから売り切れるのも早い。
そもそも高額出す物好きは少数派なので、会社の業績にはほぼ関係ない。
過剰な投資は不良債権になってしまう。経営者は分かって作ってる。
つくづく日本は豊かな国でお金持ちばかりでいいね。