ランドローバーは、本格SUV「ディスカバリー」の新型を世界初披露した。ディスカバリーは2014年のニューヨークオートショーでコンセプトカーが初披露され、このたび市販モデルが披露された。
新型ディスカバリーは、ランドローバーのラインアップの中で、3列シートのフルサイズSUVという位置づけとなる。全長は4970mmあり、3列目シートにも大人が十分に座れるスペースを確保。ランドローバーによると、95%の成人の体型に対応できるという。
また3列のシートはさまざまなアレンジが可能。ユニークなのは、シートアレンジをスマホでリモコン操作できる点だ。これは世界初の機能となる。
本格SUVとして機能面でも進化を遂げている。サスペンションは車高調整が可能で、ロードクリアランスを最大で283mmに設定できる。これにより渡河性能は従来モデルより200mm大きい900mmを達成。また乗降時は40mm車高を下げることも可能だ。
エンジンは、最高出力180psの4気筒ディーゼルエンジンをはじめ、新世代の4気筒ディーゼルエンジン(最高出力240ps、最大トルク500Nm)および6気筒ディーゼルエンジン(最高出力258ps、最大トルク600Nm)、それにガソリンエンジン(最高出力340ps、最大トルク450Nm)が設定される。トランスミッションは全車8ATが組み合わされる。
発売は2017年春が予定され、イギリスでの車両価格は4万3495ポンド(約572万円/1ポンド131.6円換算)から設定される。
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