現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日産「新型セレナ」がスゴイ! 「高性能4WD」採用&最低“地上高”もアップ! e-4ORCE”搭載の「“4WD”ミニバン」とは

ここから本文です

日産「新型セレナ」がスゴイ! 「高性能4WD」採用&最低“地上高”もアップ! e-4ORCE”搭載の「“4WD”ミニバン」とは

掲載 8
日産「新型セレナ」がスゴイ! 「高性能4WD」採用&最低“地上高”もアップ! e-4ORCE”搭載の「“4WD”ミニバン」とは

■最新の電動駆動4輪制御システムで意のままに走る!

 日産「セレナ」は、日本のミニバン市場の象徴的な存在として、長い間多くの人々に支持されてきました。 

【画像】超カッコイイ! 日産「新型セレナ」を画像で見る(44枚)

 その魅力は、広い室内空間や柔軟なシートアレンジ、さらに最新の安全技術など、家族の生活をより快適にする多彩な機能にあります。

 セレナは、時代のニーズに合わせて進化を続け、常に高い人気を誇ってきました。多様なライフスタイルに対応できる豊富なグレード展開も魅力の一つです。

現行モデルは、2022年11月に発表された6代目です。

 2024年上半期における新車登録台数は3万9637台を記録しており、乗用車ブランド通称名別順位では、7位にランクインしています。

 ミニバンならではのゆとりある室内空間を確保しながらも、取り回しの良いボディサイズを実現。ホイールベースも長く、安定感のある走りも実現しています。

 ボディサイズは全長4690-4765mm×全幅1695-1715mm×全高1515-1560mmです。

 エクステリアは、滑らかで流麗なデザインと存在感のあるフロントマスクが大きな特徴です。15色のボディカラーが用意されていたり、カスタマイズ仕様など、豊富なラインナップが存在します。

 インテリアでは、広々とした空間に加え、シートアレンジが多様なため、様々なシーンに対応できます。

 また、大画面ディスプレイやスマートフォンとの連携など、先進的なインフォテインメントシステム(情報と娯楽を組み合わせた車載システム)も搭載されており、快適なドライブを楽しむことができます。

 パワートレインは、力強い加速と静粛性を両立する2リッターガソリンエンジンとCVTが搭載されたガソリン車と、発電用の1.4リッターガソリンエンジンとモーターを組み合わせたe-POWER車をラインナップ。特にe-POWERモデルは、モーター駆動による力強い加速と高い燃費性能を両立しており、環境にも配慮した走りが特徴です。

 またセレナには、プロパイロットやヘッドアップディスプレイ、車両接近通報装置、VDC、ヒルスタートアシスト、オートブレーキホールド、電動パーキングブレーキなど、運転をサポートする先進安全技術を数多く搭載しています。

 中でも、e-POWER車に電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE(イーフォース)」を搭載したグレードが2024年11月14日より発売開始されました。e-4ORCEは、前後2つの高出力モーターとブレーキの統合制御により駆動力を自在にコントロールする仕組みで、日常走行からワインディング、すべりやすい路面など、あらゆる走行性能をレベルアップする最新技術です。

 価格(消費税込)は、「X」の271万9200円から「e-POWER LUXION」の484万7700円で設定されています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

日産が「新型セレナ e-4ORCE」を発売! 超スゴい「高性能4WD」は“地上高”もアップした「イーフォース」採用! 走破性向上の新設定「ハイスペック仕様」はどんなモデル?
日産が「新型セレナ e-4ORCE」を発売! 超スゴい「高性能4WD」は“地上高”もアップした「イーフォース」採用! 走破性向上の新設定「ハイスペック仕様」はどんなモデル?
くるまのニュース
「冬はガソリンの減りが早い…」なぜなのか “何もしてないのに”ここまで燃費が悪くなる! 何したら良くなる?
「冬はガソリンの減りが早い…」なぜなのか “何もしてないのに”ここまで燃費が悪くなる! 何したら良くなる?
乗りものニュース
圏央道の「新IC」が2025年春開業へ! 既存ICからわずか3.5km でも“かなり便利”に!?
圏央道の「新IC」が2025年春開業へ! 既存ICからわずか3.5km でも“かなり便利”に!?
乗りものニュース
結局[トヨタ・ルーミー]と[トヨタ・シエンタ]だったらどっちがいいの?
結局[トヨタ・ルーミー]と[トヨタ・シエンタ]だったらどっちがいいの?
ベストカーWeb
約191万円! スバル新型「レックス」発表! 全長4m以下ボディ&水平対向じゃないエンジン採用! 史上初の「“コンパクト”SUV」どんな人が乗る?
約191万円! スバル新型「レックス」発表! 全長4m以下ボディ&水平対向じゃないエンジン採用! 史上初の「“コンパクト”SUV」どんな人が乗る?
くるまのニュース
【アメリカ】スバル新型「フォレスター」実車展示! “新ハイブリッド”搭載の「6代目」! 全長4.7m級の「最新型SUV」LAオートショーに登場
【アメリカ】スバル新型「フォレスター」実車展示! “新ハイブリッド”搭載の「6代目」! 全長4.7m級の「最新型SUV」LAオートショーに登場
くるまのニュース
EVなのに「爆音モード」も搭載!? 世界最強・唯一の“アメリカンEVマッスルカー” 新型「ダッジ・チャージャー デイトナ」米国で登場
EVなのに「爆音モード」も搭載!? 世界最強・唯一の“アメリカンEVマッスルカー” 新型「ダッジ・チャージャー デイトナ」米国で登場
VAGUE
ホンダ「フリード」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」受賞!…先代「フリード モデューロX」を中古で買うならお早めに!
ホンダ「フリード」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」受賞!…先代「フリード モデューロX」を中古で買うならお早めに!
Auto Messe Web
登場2年半経過のホンダ「ステップワゴン」まもなくマイチェンか!? シンプル路線の評価はどう? ライバル車にはない“独自の魅力”とは?
登場2年半経過のホンダ「ステップワゴン」まもなくマイチェンか!? シンプル路線の評価はどう? ライバル車にはない“独自の魅力”とは?
くるまのニュース
【アメリカ】レクサス新「IS 500 スペシャル アピアランスPKG」に大反響! 「5リッターV8最高」「“映え”イエローがカッコイイ」の声! 専用装備マシマシの特別仕様が登場!
【アメリカ】レクサス新「IS 500 スペシャル アピアランスPKG」に大反響! 「5リッターV8最高」「“映え”イエローがカッコイイ」の声! 専用装備マシマシの特別仕様が登場!
くるまのニュース
全幅わずか1.1m! 日産の「ランドグライダー」がスゴかった! 前後2人乗り“タンデム仕様”が斬新すぎるモデルとは?
全幅わずか1.1m! 日産の「ランドグライダー」がスゴかった! 前後2人乗り“タンデム仕様”が斬新すぎるモデルとは?
くるまのニュース
【欧州】トヨタが新型SUV「アーバンクルーザー」世界初公開! 全長4.3mの「ワイド&ショート」な斬新ボディ採用! ツートンカラーも映える「最新モデル」に反響あり!
【欧州】トヨタが新型SUV「アーバンクルーザー」世界初公開! 全長4.3mの「ワイド&ショート」な斬新ボディ採用! ツートンカラーも映える「最新モデル」に反響あり!
くるまのニュース
キャデラック新型「XT4」発表もいきなり「最終モデル!?」 2025年1月には生産終了! 何があった!? 斬新な「タテ目」採用した超ワイドSUVとは!
キャデラック新型「XT4」発表もいきなり「最終モデル!?」 2025年1月には生産終了! 何があった!? 斬新な「タテ目」採用した超ワイドSUVとは!
くるまのニュース
オーラが凄まじい! 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」は誰もが二度見する“存在感”! めちゃスポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!
オーラが凄まじい! 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」は誰もが二度見する“存在感”! めちゃスポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!
くるまのニュース
370万画素の高解像度! カロッツェリアから前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」登場
370万画素の高解像度! カロッツェリアから前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」登場
くるまのニュース
アウディ、最小SUVの『Q2』シリーズを刷新。タッチスクリーンMMIを標準装備しクワトロも設定
アウディ、最小SUVの『Q2』シリーズを刷新。タッチスクリーンMMIを標準装備しクワトロも設定
AUTOSPORT web
アウディ、基軸車種『Q3』系を刷新。パワフルなディーゼルの新グレード“40 TDIクワトロ”も追加
アウディ、基軸車種『Q3』系を刷新。パワフルなディーゼルの新グレード“40 TDIクワトロ”も追加
AUTOSPORT web
新車174万円! トヨタ・ルーミー/ダイハツ・トールの改良モデルに反響多数! 「廃止かと」「モデルチェンジして」 全長3.7mサイズのお手頃「新ハイトワゴン兄弟」法規対応で安全性能アップの仕様変更実施
新車174万円! トヨタ・ルーミー/ダイハツ・トールの改良モデルに反響多数! 「廃止かと」「モデルチェンジして」 全長3.7mサイズのお手頃「新ハイトワゴン兄弟」法規対応で安全性能アップの仕様変更実施
くるまのニュース

みんなのコメント

8件
  • F.T
    ヴォクシー、セレナ、2車種を妻と娘が所有。
    ハッキリ言ってセレナのほうが乗り心地が良い。
    トヨタだからなんだって良いわけでもないんだよな。
  • イソップ
    e-4ORCEの高速燃費が、ガソリン車並みまで落ちるのが痛い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

271.9503.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0488.8万円

中古車を検索
セレナの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

271.9503.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0488.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村