■デザインと走りで一世を風靡した「C-HR」が生産終了
トヨタはコンパクトSUV「C-HR」の生産を2023年7月下旬で終了することを公式サイト上で明らかにしました。
これについて、SNSでは様々な声が投稿されています。
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C-HRは、「センシュアル スピード クロス」をデザインテーマとし、スピード感あふれるデザインに、TNGAプラットフォームの採用による優れた操縦安定性・快適な乗り心地を特徴とするコンパクトSUVです。
C-HRのデザインは2014年9月にフランスで開催されたパリモーターショーで公開された「TOYOTA C-HR Concept」がベースとなっており、1年半が経過した2016年3月に市販モデルが世界初公開され、同年12月に発売。
2019年10月にはマイナーチェンジを実施し、新デザインを採用したほか、MT車の設定やTOYOTA GAZOO Racingが手掛ける「GR SPORT」モデルの設定などが行われました。
そんなC-HRですが2023年3月10日、トヨタは公式サイト上で「C-HRについて23年7月下旬をもって生産終了いたします。長い間たくさんのお客様にご愛顧いただきました。誠にありがとうございました」と、生産終了をアナウンスしています。
2022年12月5日にトヨタモーターヨーロッパは2代目となるコンセプトモデル「C-HR prologue」を世界初公開し、次期モデルについて様々な憶測を呼んでいる中での公式発表ということもあり、SNSではユーザーから様々な意見が寄せられています。
「残念」「デザイン好きなのに」「人気のSUVが無くなるのは残念ですね」「え~終わっちゃうんだ!?」など、登場当初は人気を博していたのにも関わらず、生産終了することについて残念がる声が多く見られます。
さらに、「あれ?C-HRモデルチェンジするんじゃなかったの?」「トヨタモーターヨーロッパで公開された『C-HR prologue』カッコ良かったけど…」「新型を日本でも見たいなぁ」「フルモデルチェンジするの?」など、新型C-HRとされているコンセプトカーの市販モデル登場を今後も期待したいという意見も。
一方、「ライズやヤリクロ、カロクロと混在してるから仕方ない」「たしかにヤリスクロスとかライズの方が売れてるイメージあるし仕方ないのかな?」「やっぱりそうなるよね…」など、現在トヨタが展開しているSUVのラインナップでは「ライズ」「カローラクロス」「ヤリスクロス」などをはじめ、価格帯やクラスが被っていることからC-HRの終売について納得するユーザーの意見も投稿されています。
※ ※ ※
なお、今回のC-HR生産終了は2023年7月下旬を予定しており、その後まもなく新車販売も終了すると見られます。
一方で、トヨタのオーストラリア法人は新型C-HRを2024年の前半に現地市場へ投入することを明らかにしています。
新型C-HRは、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車が設定される予定で、欧州において競争の激しいセグメントにおいてカーボンニュートラルの達成と電動化の幅広い選択肢を提供する存在だとしています。
この新型C-HRに関して、国内では導入されないという予想や憶測が広がっていますが、トヨタ公式からの発表はされておらず、今後の動向について注目されます。
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みんなのコメント
名前さえ継承すればなんでも受け入れるよ。
そういう印象しかありません。