■完全新設計のスポーツセダン「フライング スパー」
2019年6月17日、ベントレーはスポーツセダンの敏捷性とリムジンの洗練性を併せ持つニューモデル、「フライング スパー」の詳細を発表しました。
高級車の車検は高い!は本当か 新車時4000万円「ベントレー」の車検費用は?
自らステアリングを握るも、後席に座るもよしというこの新型は、世界最先端のラグジュアリーグランドツアラーに位置するモデルです。
この新型について、ベントレーの会長兼CEOを務めるAdrian Hallmark氏は次のように語っています。
「Continental GTのローンチ時と同じく、新型もすべてをいちから開発し、テクノロジーとクラフトマンシップをさらなる高みへと押し上げることを目指しました。セグメントの常識を覆すパフォーマンスと洗練性をお届けします」
ベントレーの本拠地である英国クルー市で設計、エンジニアリング、ハンドクラフトのすべてが行われる新型フライング スパーの外観は、ベントレーらしい彫りの深いモダンなデザインで、優雅さとたくましさを感じさせるプロポーションとなっています。
また、クリスタルカットガラスのような輝きを放つマトリクスヘッドライトは最新型で、クロームスリーブをプラス。Bのモチーフが光るリアライトには、ラップアラウンドデザインが新たに採用されました。
さらにベントレー初採用となる、「エレクトロニック・オールホイール・ステアリング」は、アクティブAWDやベントレーダイナミックライドと組み合わせることで、驚異的なハンドリングと乗り心地を実現。
3チャンバーエアスプリングも新設計で、リムジンのような乗り心地からスポーティなボディコントロールまで、サスペンションの多様な設定が可能なため、このセグメントではかつてないほど多彩なドライビング体験を楽しめるようになっています。
そして新型に搭載されるエンジンは、ベントレーが誇る6リッターツインターボエンジンの強化バージョンで、このエンジンに8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせることで、素早いギアチェンジに一層磨きがかかりました。
この新設計TSIエンジンは635馬力、0-100?/h加速3.8秒、最高速度333?/hという圧倒的な性能を誇ります。
ベントレーはこの傑出したテクノロジーで、革新性、コネクティビティ、室内快適性、運転する喜びを叶え、モダンラグジュアリーを謳うグランドツーリングセダンの手本となるモデルを作り出しました。
新型フライング スパーの価格は、2568万2400円(消費税込)。日本でのデリバリーは2020年7月から9月頃を予定しています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「地獄すぎる…タスケテ…」トヨタ「高級ミニバン」修理後初日に起きた悲劇… 5児の父、芸人「エハラマサヒロ」の身に何が?
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
300馬力のトヨタ「和製スーパーカー」が凄い! 「ミッドシップ×オープンカー」の山盛り仕様! ハイブリッドも搭載した「斬新スポーツモデル」に期待大!
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?