ドリフトではD1GPに参戦したり、チューニングカー好きでも知られる片岡龍也選手。インストラクターを務めるドライビングレッスンでの活用も踏まえて、2018年夏に購入したクルマはミッドシップ2シーターのトヨタMR-Sだった
REVSPEED 12月号 Cool Specで紹介した片岡龍也選手の愛車。自身が主宰する茂原ツインサーキットでのドライビングレッスンや、ヤマハのカートスクールのインストラクター業で、教習車の必要性を感じ、ライトウエイトスポーツを探していた。そこで、手に入れたのが2006年式のMR-S後期型。支払い総額は約80万円。オープンカーを選んだのは、海岸沿いに住んでいて、屋根を開けて走りたいという想いもあってのこと。
7月初旬に納車。PIT ORCにパーツを持ち込んで製作を依頼。ホイールはWedsSports TC105N(F:16×7J inset 43 R:16×7J inset 36)で、 タイヤはADVAN NEOVA AD08R(F:195/45R16 R:215/45R16)。リアは純正サイズと同じだが、フロントは185/55R15からのインチアップで、外径はわずかに3mmほどのダウンとなっている。
サスキットは全長調整式、減衰力40段調整機能付きながらリーズナブルなCUSCOストリートZERO Aで、F:5kg/mm、R:8kg/mmのバネレート。ブレーキパッドは適正温度域50℃~800℃のProject μのTYPE HC-CSで、ローターもProject μ。日常の足としても使うことを前提に、オールマイティな製品を選んでいる。サーキットでは「速さ」よりも「操る楽しさ」重視だ。
シートはリクライニング機構付きのバケットタイプで人気のBRIDE STRADIA II。ロールケージはキャロッセが扱うSAFETY 21でフロント4点式となる。
エンジンは吸排気チューンのみ。エアクリーナーはHKSレーシングサクションで、 マフラーはFUJITSUBOレガリスR。クラッチはシングルプレートのORC-250Lightで、L.S.D.はCUSCO type RS 1.5way。エンジンオイルやギアオイルはスーパーGTやスーパー耐久のスポンサーでもあるFUCHSを使用している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
アウディ製5気筒エンジン搭載、最後のドンカーブート『F22ファイナルファイブ』発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?