現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > フォルクスワーゲンのEV戦略にみる「本気ぶり」。自動車新時代へのシナリオを小川フミオが読み解く

ここから本文です
フォルクスワーゲンのEV戦略にみる「本気ぶり」。自動車新時代へのシナリオを小川フミオが読み解く
写真を全て見る(8枚)

ピュアEV時代を見据えた大計画

ほんとうに、ピュアEVに大きく路線変更しないと、世界の潮流から外れてしまうのだろうか。2021年3月15日に、ドイツのフォルクスワーゲン本社は、オンラインで開催した「Power Day」なるプレス発表の場で、バッテリーの設計を見直すとともに製造工場を増やす企業戦略を発表した。大々的な計画で、フォルクスワーゲングループの本気ぶりがひしひしと伝わってくるものである。

マクラーレン 720S GT3のポテンシャルを開放! サーキット専用モデル「720S GT3X」デビュー 【動画】

自動車といえばマルチシリンダーの高性能車がいいよね、というクルマ好きの気持ちはよく理解できる。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ディフェンダー、ダカールラリー参戦へ…2026年からワークス体制で
ディフェンダー、ダカールラリー参戦へ…2026年からワークス体制で
レスポンス
SFライツもてぎを前にマスタークラスはDRAGONの王座決定。日程変更が総合タイトル争いにも影響?
SFライツもてぎを前にマスタークラスはDRAGONの王座決定。日程変更が総合タイトル争いにも影響?
AUTOSPORT web
誰よりも日本に溶け込んだ男、ロニー・クインタレッリの足跡。その日本愛はF1オファーを断るほど……スーパーGTで歴史創る
誰よりも日本に溶け込んだ男、ロニー・クインタレッリの足跡。その日本愛はF1オファーを断るほど……スーパーGTで歴史創る
motorsport.com 日本版
日産「“2階建て”ミニバン!?」公開! 「大人4人」が就寝可能な“テント付き”「セレナ」!? ピーズクラフト「P-SV」お台場で実車を展示
日産「“2階建て”ミニバン!?」公開! 「大人4人」が就寝可能な“テント付き”「セレナ」!? ピーズクラフト「P-SV」お台場で実車を展示
くるまのニュース
スーパーGTドライバーコンビを擁して必勝を期すHRCシビック・タイプR CNF-R! スーパー耐久第6戦岡山は波乱の展開
スーパーGTドライバーコンビを擁して必勝を期すHRCシビック・タイプR CNF-R! スーパー耐久第6戦岡山は波乱の展開
WEB CARTOP
人気のアライ『ラパイドNEO』にクラシックイメージの「ヨンロクワークス」登場
人気のアライ『ラパイドNEO』にクラシックイメージの「ヨンロクワークス」登場
レスポンス
モータージャーナリストとインフルエンサーは日産アリアとアリアNISMOのどこに注目したのか?
モータージャーナリストとインフルエンサーは日産アリアとアリアNISMOのどこに注目したのか?
Webモーターマガジン
ホンダが電動二輪パーソナルコミューター「ACTIVA e:」「QC1」をインドで発表
ホンダが電動二輪パーソナルコミューター「ACTIVA e:」「QC1」をインドで発表
WEBヤングマシン
ホンダ「ノビオPM50」で出かければ、そこはヨーロッパの街角。ペダルでも走れるモペットスタイル
ホンダ「ノビオPM50」で出かければ、そこはヨーロッパの街角。ペダルでも走れるモペットスタイル
バイクのニュース
[car audio newcomer]スズキ スイフトスポーツ(関根貴成さん)by LCサウンドファクトリー 後編
[car audio newcomer]スズキ スイフトスポーツ(関根貴成さん)by LCサウンドファクトリー 後編
レスポンス
フェラーリ、F1ラスベガスGPのフリー走行でフロアの”実験”。来季マシン開発のために実走行データを収集
フェラーリ、F1ラスベガスGPのフリー走行でフロアの”実験”。来季マシン開発のために実走行データを収集
motorsport.com 日本版
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、F1ドライバーズチャンピオン獲得!!
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、F1ドライバーズチャンピオン獲得!!
レスポンス
全長4.4m! 日産の「4ドア“5ナンバー”セダン」がスゴかった! めちゃ「スポーティな画期的モデル」は世界一が目標! 隠れ名車「プリメーラ」はイマ求められる1台か
全長4.4m! 日産の「4ドア“5ナンバー”セダン」がスゴかった! めちゃ「スポーティな画期的モデル」は世界一が目標! 隠れ名車「プリメーラ」はイマ求められる1台か
くるまのニュース
なぜマクラーレンはクルマ好きを魅了するのか? 新型プラグインハイブリッド「アルトゥーラ スパイダー」の絶妙な味わい。【試乗レビュー】
なぜマクラーレンはクルマ好きを魅了するのか? 新型プラグインハイブリッド「アルトゥーラ スパイダー」の絶妙な味わい。【試乗レビュー】
くるくら
むかしは「車庫飛ばし」してでも欲しかった「品川」「横浜」ナンバー! いまは引っ越し時にうっかり…!? 悪意はなくとも違法行為となるので要注意
むかしは「車庫飛ばし」してでも欲しかった「品川」「横浜」ナンバー! いまは引っ越し時にうっかり…!? 悪意はなくとも違法行為となるので要注意
Auto Messe Web
ベントレーが新型コンチネンタルGTなどをクリスマスまで麻布台ヒルズで特別展示【イベント】
ベントレーが新型コンチネンタルGTなどをクリスマスまで麻布台ヒルズで特別展示【イベント】
Webモーターマガジン
マセラティ、フォーミュラEに2030年まで参戦。次世代『Gen4』レギュレーションにコミット
マセラティ、フォーミュラEに2030年まで参戦。次世代『Gen4』レギュレーションにコミット
motorsport.com 日本版
モノクロのアルピーヌ A110が登場!? 写真家とコラボ、デザイン際立つ内外装
モノクロのアルピーヌ A110が登場!? 写真家とコラボ、デザイン際立つ内外装
レスポンス

みんなのコメント

23件
  • VWにとって、日本の隣国の信頼性に欠ける電池メーカーに依存するわけにはいかないという切実な問題があった。そこで自社調達に舵を切ったのだろう。隣国の電池メーカーはいま大慌てだと思います。
  • ピュアEV?って何やらいい感じに聞こえるが単にB-EVじゃないの?
    純粋エンジンもストロングHVにも日本メーカーに負け、いまさらB-EVって、、、。
    東京モーターショーにも出展せずに、こうやって食えなくなったライターに提灯記事戦略、、、。
    日本国民はもう騙されないと思うのだが、、。購入時に同等日本車よりも150万高額でB-EVなら3年経過で二束三文、、、じゃねー。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村