日産新型ミニバン「セレナ」6年ぶり全面刷新！ 「エルグランド」級存在感のデザイン先行公開！ ユーザーの反響は？

■日産が新型「セレナ」の情報を先行公開へ

　2022年11月11日、日産は新型「セレナ」の情報を、発表に先駆け、同社のホームページ上で公開しました。
　
　近日フルモデルチェンジを予定しているといいます。

　セレナは、広く快適な室内空間、スライドドアやバックドアの開閉のしやすさなど、ミニバンとしての高い基本性能に加え、電動パワートレイン「e-POWER」ならではの心地よい加速性能。

　そして運転支援技術「プロパイロット」をはじめとするさまざまな先進安全技術などが支持されてきました。

　今回、先行公開された新型セレナの画像を見ると、左フロントのヘッドライト周りが映し出されていることがわかります。

　また近年多く見られる横方向のライトデザインではなく、縦方向3段の小型のランプが並んでいます。

　さらに、先行公開された情報ではパワートレインに第2世代「e-POWER」を採用することや、先進運転支援システム「プロパイロット2.0」が搭載されるようです。

　エクステリアの一部が公開されたことに対してユーザーからは「ヘッドライトが三段に分かれているのですね。珍しいデザインだなあ」「グリル回りは割と落ち着いていて好感が持てる」「エルグランドのような印象」という声や、存在感のあるフロントグリルの印象から「エルグランドみたい」という反響がありました。

　また2022年は1月にトヨタ新型「ノア／ヴォクシー」、5月にホンダ新型「ステップワゴン」がフルモデルチェンジして発売されていることから、国産ミドルミニバンの競争激化を予想する声も見受けられます。

　そのほか、「エルグランドはどうしたのか」「先にエルグランドのモデルチェンジじゃないの？」など2022年で発売から12年目を迎える日産のフラッグシップミニバンのエルグランドの登場を熱望する声もありました。

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　今回、先行公開された新型セレナですが、発表・発売時期に関しては「別途ご案内」となっていることから、近日なにかしらのアナウンスがされると予想出来ます。

Comments

何度見ても真横はビアンテ…

フロントは、全部グリルにしたいの？
なんか、ダサいね。
フロントとリアのデザインが、釣り合ってない。
横からだと、マツダのビアンテみたいだし…。